[年表] 羽生結弦

年表で振り返る「羽生結弦」
「氷上のプリンス」羽生結弦選手。4歳でフィギュアスケートを始め、2010年からシニアに参戦。東日本大震災を経験し、度重なるけがを乗り越え、2014年ソチと2018年平昌で五輪連覇の快挙を達成。フィギュアスケートの歴史に大きな足跡を残した羽生選手の歩みを記事と写真で振り返ります。

羽生~年表で振り返る~

羽生結弦~2011

羽生結弦2014

羽生結弦2018

羽生結弦2022

1994

12月7日、宮城県仙台市に生まれる(4歳からスケートを始めた)

2008

ジュニアの大会に参戦(14歳、全日本で健闘)

2009

ジュニアGPシリーズ初優勝ジュニアGP2勝目ジュニアGPファイナル優勝

2010

世界ジュニア選手権優勝フィギュアの特別強化選手に
NHK杯4位ロシア杯7位全日本フィギュア4位

2011

四大陸フィギュア2位ネーベルホルン杯優勝中国杯4位ロシア杯優勝(GP初制覇)

2012

世界選手権3位スケートアメリカ2位NHK杯優勝GPファイナル2位全日本選手権優勝

2013

四大陸フィギュア2位世界選手権で五輪枠「3」確保ANAと所属契約スケートカナダ2位フランス杯2位GPファイナル優勝全日本選手権連覇初の五輪代表に

2014

ソチ五輪へ出発ソチ五輪SPで1位発進ソチ五輪世界最高点でSP首位ソチ五輪・フィギュア日本男子初の金メダル「聖地」神様が後押し「五輪ってすごい」一問一答金メダル手に感謝メダルを胸に帰国うれしいご褒美故郷に金メダル報告

世界選手権初優勝ギネス認定証園遊会に出席記者会見・授賞式凱旋パレードに9万人紫綬褒章受賞CM出演中国杯(練習)で負傷NHK杯4位GPファイナル2連覇(世界最高得点)頂点への「向上心」全日本選手権3連覇

2015

世界選手権2位世界国別対抗戦NHK杯優勝(歴代最高得点)GPファイナル3連覇全日本選手権4連覇

2016

復興支援アイスショー世界選手権2位右足負傷ギネス記録認定スケートカナダ2位NHK杯優勝(2年連続)GPファイナル4連覇全日本選手権欠場

2017

四大陸フィギュア2位世界選手権優勝(2度目)記念モニュメント(仙台)国別対抗戦優勝JOS杯(最優秀選手)受賞フリーに「SEIMEI」スケート教室で指導(神奈川)オータム・クラシック2位ロシア杯2位練習で右足負傷

2018

五輪連覇へ出発平昌五輪SP首位発進平昌五輪・2連覇「何より、自分に勝てた」一問一答冷たくて重い金メダル完成度の勝負、羽生強し笑顔で凱旋帰国祝賀ムード一色(パレード等)

アイスショーに出演10万8千人が連覇を祝福園遊会に出席(2度目)紫綬褒章を受賞(2度目)国民栄誉賞受賞特別感謝状オータム・クラシック優勝フィンランド大会優勝ロシア杯優勝ファイナル欠場全日本欠場世界選手権代表に

2019

好きなスポーツ選手1位世界選手権で4カ月ぶりに復帰世界選手権・総合2位戻ってきた先の高い壁新モニュメントショーで4回転今季初戦で優勝ぶざまな姿は見せたくないスケートカナダ初優勝GP連勝・ファイナルへ(NHK杯優勝)GPファイナル2位クワッドアクセルを語る活躍した選手1位全日本選手権2位連敗喫し、どうする羽生

2020

プログラム変更/四大陸フィギュア初優勝全日本フィギュア5年ぶり5度目制覇世界選手権代表に4回転半へ揺るがず

2021

震災から10年世界選手権3位国別対抗フィギュア「限界に挑む」4回転半を語る好きなスポーツ選手 前回に続き1位4回転半必ずGPシリーズ北京五輪目指す意向全日本選手権ブランクあっても圧巻懸命に4回転半全日本選手権連覇、北京五輪へ

2022

視聴したい選手1位動画でメッセージ北京五輪開幕に際しコメントショートプログラム、万全期しても落とし穴「しょうがない」一問一答フリーへ3連覇ならず「僕なりの4回転半」一問一答4回転半に満足感も、今後へ動画で感謝世界選手権欠場

アイスショーで演技引退、プロ転向へ「新たなスタート切った」一問一答記者会見、終始にこやか現役引退とプロ転向を表明に多くのコメント特別強化外れる

ユーチューブチャンネル開設「スタートラインに」仙台で練習単独アイスショー開催発表菊池寛賞授賞印象トップは「羽生結弦プロ転向」

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このページは、時事ドットコムで配信したニュースをまとめたものです。

[写真] AFP時事、EPA時事、時事通信社フォト
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最終更新 2023.03.23

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