三木と長谷川、喜びの帰国 世界選手権初V―スノーボード
2023年03月28日23時52分
スノーボードの世界選手権でともに初優勝した女子の三木つばき(キャタラー)と男子の長谷川帝勝(STANCER)が28日に帰国し、羽田空港で喜びを語った。<下へ続く>
アルペンの三木は2月中旬のパラレル大回転を制した。2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪へ向け、「もっと努力して、確実に金メダルが取れる選手になりたい」と意気込んだ。
17歳の長谷川は今月4日にビッグエアを制覇。今季はワールドカップでも初勝利を含む2勝を挙げ、「すごく自信になる遠征だった。これから日々精進していきたい」と力強く話した。