坂本が女子SP首位、三原3位 三浦、木原組はペア首位―世界フィギュア

2023年03月22日21時10分

女子ショートプログラムで演技する坂本花織=22日、さいたまスーパーアリーナ

女子ショートプログラムで演技する坂本花織=22日、さいたまスーパーアリーナ

  • ペアのショートプログラムで演技する三浦璃来、木原龍一組=22日、さいたまスーパーアリーナ

 フィギュアスケートの世界選手権は22日、さいたま市のさいたまスーパーアリーナで開幕し、女子ショートプログラム(SP)で前回覇者の坂本花織(シスメックス)が今季世界最高の79.24点をマークして首位に立った。フリーは24日に行われる。<下へ続く>

 イ・ヘイン(韓国)が73.62点で2位。6年ぶり出場の三原舞依(シスメックス)は73.46点で3位につけた。初出場の渡辺倫果(TOKIOインカラミ)は60.90点で15位と出遅れた。

歓喜の80点超え 見えた日本ペア初V

 ペアSPでは、三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が自己ベストを更新する今季世界最高の80.72点をマークして首位に立った。

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