戦う眼、考える眼、
耐える眼、潤む眼、
たくさんのものを、
見てきた眼。
閉会式に参加した介助犬。終わってしまう寂しさを感じているような(9月5日、国立競技場)(AFP=時事)
陸上女子走り幅跳び(義足T63)決勝後の兎沢朋美。4位まで巻き返しても力を出し切れなかった悔しさ(9月2日、国立競技場)
アーチェリー男子個人(車いす)1回戦、口で弓を引く大山晃司(8月30日、夢の島公園アーチェリー場)
車いすフェンシング女子フルーレ個人(障害B)で連覇したイタリアのスター、ベアトリチェ・ビオ(8月28日、幕張メッセ)
日本のボッチャを牽引してきた広瀬隆喜は5度目のパラ。個人予選で狙いを定める(8月29日、有明体操競技場)
車いすラグビーに日本女子で初めてパラ出場を果たした倉橋香衣。ガードへ車いすを走らせる(8月26日、国立競技場)
卓球男子団体3位決定戦で相手の攻撃をしのぐ水谷隼。大会後、眼の不調を理由に引退の意向を口にした(8月6日、東京体育館)
新体操個人総合予選、ボールの演技をする大岩千未来(8月6日、有明体操競技場)
空手の形女子で演武する清水希容。表情は採点の要素にならないが、鬼気迫る眼が競技の魅力(8月5日、日本武道館)(AFP=時事)
スケートボード女子パーク予選のスカイ・ブラウン(英国)。眼の映像が激しく回転しても自分の姿勢を覚知できる能力(8月4日、有明アーバンスポーツパーク)
体操女子種目別ゆか決勝の得点を見た村上茉愛。次の瞬間、眼から…(8月2日、有明体操競技場)(EPA=時事)
ボクシング女子フライ級準々決勝、相手の攻撃を耐える並木月海(8月1日、両国国技館)(AFP=時事)
自転車BMX男子フリースタイル決勝。空中でハンドルを操る中村輪夢の眼(8月1日、有明アーバンスポーツパーク)(EPA=時事)
柔道男子100㌔級準決勝のウルフ・アロン。眼に迫るのは畳か金メダルか(7月29日、日本武道館)
ボクシング女子フェザー級準々決勝で相手の動きをとらえてパンチを放つ入江聖奈(7月28日、両国国技館)(AFP=時事)
卓球女子シングルス準々決勝で敗れた石川佳純。劣勢の中で活路を探しながら自らを鼓舞する眼(7月28日、東京体育館)
女子ソフトボール表彰台の上野由岐子(右)と米国のモニカ・アボット。北京五輪から日本リーグでも長く戦ってきた同志(7月27日、横浜スタジアム)
体操女子団体総合を終えた女王シモーン・バイルス(米国)。心の不調でこの後の欠場を表明したが、関係者の助力もあって終盤は競技に戻った(7月27日、有明体操競技場)
スケートボード女子ストリートの西矢椛。金メダルを掛けた13歳の眼に見える未来は(7月26日、有明アーバンスポーツパーク)(AFP=時事)
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