ドイツ代表:サッカーロシアW杯2018

出場国紹介|FIFA WORLD CUP 2018

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国旗ドイツ

日程・結果

ドイツ代表(日本時間)

ラウンド 1

2018年6月18日

試合終了 ドイツ 0 - 1 メキシコ
ルジニキスタジアム マッチページ

2018年6月24日

試合終了 ドイツ 2 - 1 スウェーデン
フィシュトオリンピックスタジアム マッチページ

2018年6月27日

試合終了 韓国 2 - 0 ドイツ
カザンアリーナ マッチページ

登録選手一覧

ポジション

P

GK

背番号

1

名前

マヌエル・ノイアー

所属クラブ

バイエルン・ミュンヘン

ポジション

P

GK

背番号

12

名前

ケビン・トラップ

所属クラブ

パリ・サンジェルマン(フランス)

ポジション

P

GK

背番号

22

名前

マルクアンドレ・テアシュテーゲン

所属クラブ

バルセロナ(スペイン)

ポジション

P

DF

背番号

2

名前

マルビン・プラッテンハルト

所属クラブ

ヘルタ

ポジション

P

DF

背番号

3

名前

ヨナス・ヘクトル

所属クラブ

ケルン

ポジション

P

DF

背番号

4

名前

マティアス・ギンタ-

所属クラブ

ボルシアMG

ポジション

P

DF

背番号

5

名前

マッツ・フンメルス

所属クラブ

バイエルン・ミュンヘン

ポジション

P

DF

背番号

15

名前

ニクラス・ズーレ

所属クラブ

バイエルン・ミュンヘン

ポジション

P

DF

背番号

16

名前

アントニオ・リュディガー

所属クラブ

チェルシー(イングランド)

ポジション

P

DF

背番号

17

名前

ジェローム・ボアテング

所属クラブ

バイエルン・ミュンヘン

ポジション

P

DF

背番号

18

名前

ヨシュア・キミヒ

所属クラブ

バイエルン・ミュンヘン

ポジション

P

MF

背番号

6

名前

サミ・ケディラ

所属クラブ

ユベントス(イタリア)

ポジション

P

MF

背番号

7

名前

ユリアン・ドラクスラー

所属クラブ

パリ・サンジェルマン(フランス)

ポジション

P

MF

背番号

8

名前

トニ・クロース

所属クラブ

レアル・マドリード(スペイン)

ポジション

P

MF

背番号

10

名前

メスト・エジル

所属クラブ

アーセナル(イングランド)

ポジション

P

MF

背番号

13

名前

トーマス・ミュラー

所属クラブ

バイエルン・ミュンヘン

ポジション

P

MF

背番号

14

名前

レオン・ゴレツカ

所属クラブ

シャルケ

ポジション

P

MF

背番号

19

名前

セバスティアン・ルディ

所属クラブ

バイエルン・ミュンヘン

ポジション

P

MF

背番号

20

名前

ユリアン・ブラント

所属クラブ

レーバークーゼン

ポジション

P

MF

背番号

21

名前

イルカイ・ギュンドアン

所属クラブ

マンチェスター・シティー(イングランド)

ポジション

P

FW

背番号

9

名前

ティモ・ウェルナー

所属クラブ

ライプチヒ

ポジション

P

FW

背番号

11

名前

マルコ・ロイス

所属クラブ

ドルトムント

ポジション

P

FW

背番号

23

名前

マリオ・ゴメス

所属クラブ

シュツットガルト

(P=ポジション、背=背番号)

展望

戦力・戦術充実、3チーム目の連覇狙う
写真
14年W杯で4度目の優勝を果たし、喜ぶドイツ代表の選手たち。3チーム目の大会連覇へ、視界は良好だ【AFP時事】

 前回のブラジル大会で4度目の世界制覇を果たした王者は、1934、38年のイタリア、58年、62年のブラジルに続く史上3チーム目の連覇を目指す。

 その視界はかなり良好に見える。準決勝で開催国ブラジルを7-1で撃破した前回大会。その主力だったMFクロース、エジル、ケディラ、FWミュラー、DFフンメルス、ボアテングらが健在なところに、16年のコンフェデ杯制覇の原動力となったMFドラクスラーらが成長。FWウェルナー、MFゴレツカ、右DFキミヒらの若手も次々に台頭し、選手層がさらに厚くなった。ベンチにも「使える選手」がそろっている点には、他の強豪チームに対する大きなアドバンテージがある。

 ミュラーやワーグナーらが活躍し、欧州予選最多の43得点で、失点はわずかに4。ボールを支配して組織的かつ効率的に得点するスタイルは、完成の域に近づいている。ポゼッションとカウンターを織り交ぜる柔軟性にも富む。世界トップのスーパースターは不在でも、個々の技術がしっかりしている上、誰が出場しても大きな戦力ダウンはなく、知将レーウが率いるチームの総合力は間違いなくナンバーワンだろう。その中でわずかに見劣りするFW陣では成長著しい22歳のウェルナーに期待が寄せられる。世界屈指のGKノイアーが故障を抱えているとはいえ、テアシュテーゲンもバルセロナ(スペイン)の主力GKだ。

 16年欧州選手権では準決勝でフランスのゴールを破れず、0-2で敗退。勝負に絶対などあるはずはなく、当日のコンディション、好機を生かせるかどうか、紙一重の要素で明暗は分かれる。とはいえ、予選を10連勝で突破したことを考えても、死角らしい死角は見当たらない。過去あまり相性が良くないイタリア、スペインのうち、イタリアがまさかの予選落ちを喫したことも有利な材料だろう。最大のライバル、ブラジルに前回大勝している自信も大きいはずだ。

出場歴

17大会連続19度目

最高成績

優勝(1954、74、90、2014年)

FIFAランク

1位

監督

レーウ

首都

ベルリン

人口

8200万人

(FIFAランキングは2018年6月7日発表時点)

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