ブラジル代表:サッカーロシアW杯2018

出場国紹介|FIFA WORLD CUP 2018

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国旗ブラジル

日程・結果

ブラジル代表(日本時間)

ラウンド 1

2018年6月18日

試合終了 ブラジル 1 - 1 スイス
ロストフアリーナ マッチページ

2018年6月22日

試合終了 ブラジル 2 - 0 コスタリカ
サンクトペテルブルクスタジアム マッチページ

2018年6月28日

試合終了 セルビア 0 - 2 ブラジル
スパルタクスタジアム マッチページ

ベスト16

2018年7月2日

試合終了 ブラジル 2 - 0 メキシコ
サマーラアリーナ マッチページ

準々決勝

2018年7月7日

試合終了 ブラジル 1 - 2 ベルギー
カザンアリーナ マッチページ

登録選手一覧

ポジション

P

GK

背番号

1

名前

アリソン

所属クラブ

ローマ(イタリア)

ポジション

P

GK

背番号

16

名前

カッシオ

所属クラブ

コリンチャンス

ポジション

P

GK

背番号

23

名前

エデルソン

所属クラブ

マンチェスター・シティー(イングランド)

ポジション

P

DF

背番号

2

名前

チアゴシウバ

所属クラブ

パリ・サンジェルマン(フランス)

ポジション

P

DF

背番号

3

名前

ミランダ

所属クラブ

インテル・ミラノ(イタリア)

ポジション

P

DF

背番号

4

名前

ペドロ・ジェロメウ

所属クラブ

グレミオ

ポジション

P

DF

背番号

6

名前

フィリペルイス

所属クラブ

アトレチコ・マドリード(スペイン)

ポジション

P

DF

背番号

12

名前

マルセロ

所属クラブ

レアル・マドリード(スペイン)

ポジション

P

DF

背番号

13

名前

マルキーニョス

所属クラブ

パリ・サンジェルマン(フランス)

ポジション

P

DF

背番号

14

名前

ダニーロ

所属クラブ

マンチェスター・シティー(イングランド)

ポジション

P

DF

背番号

22

名前

ファグネル

所属クラブ

コリンチャンス

ポジション

P

MF

背番号

5

名前

カゼミロ

所属クラブ

レアル・マドリード(スペイン)

ポジション

P

MF

背番号

8

名前

レナトアウグスト

所属クラブ

北京国安(中国)

ポジション

P

MF

背番号

11

名前

フィリッピ・コウチーニョ

所属クラブ

バルセロナ(スペイン)

ポジション

P

MF

背番号

15

名前

パウリーニョ

所属クラブ

バルセロナ(スペイン)

ポジション

P

MF

背番号

17

名前

フェルナンジーニョ

所属クラブ

マンチェスター・シティー(イングランド)

ポジション

P

MF

背番号

18

名前

フレジ

所属クラブ

シャフタル・ドネツク(ウクライナ)

ポジション

P

MF

背番号

19

名前

ビリアン

所属クラブ

チェルシー(イングランド)

ポジション

P

FW

背番号

7

名前

ドウグラスコスタ

所属クラブ

ユベントス(イタリア)

ポジション

P

FW

背番号

9

名前

ガブリエルジェズス

所属クラブ

マンチェスター・シティー(イングランド)

ポジション

P

FW

背番号

10

名前

ネイマール

所属クラブ

パリ・サンジェルマン(フランス)

ポジション

P

FW

背番号

20

名前

フィルミノ

所属クラブ

リバプール(イングランド)

ポジション

P

FW

背番号

21

名前

タイソン

所属クラブ

シャフタル・ドネツク(ウクライナ)

(P=ポジション、背=背番号)

展望

前回の雪辱誓う王国
写真
W杯予選のボリビア戦でプレーするネイマール(左)とガブリエルジェズス(右)。ブラジルの得点を担う2人だ【AFP時事】

 開催国として栄冠を狙った前回大会では準決勝でドイツに1-7で完敗。相手の素早いパス回しに揺さぶられ、絶対の自信を持っていたボール扱いの技術でも相手のレベル向上に顔色を失った。その後に就任したドゥンガ監督の下でも事態は改善が見られず、15年のコパ・アメリカで惨敗。今W杯南米予選もチリに0-2で黒星発進と、序盤は苦戦が目立った。

 しかし、クラブW杯でコリンチャンスを世界一に導いたチチ現監督が就任すると、流れは一変した。中盤にパウリーニョを復帰させ、レナトアウグスト、カゼミロとともに相手ボール奪取に高い能力を発揮。守備の安定感が増したことで、伝統の攻撃参加を見せるサイドバック陣も、より攻めの能力を発揮できるようになった。前線に予選チーム最多の7得点を挙げたガブリエルジェズスという人材が台頭したこともあり、孤軍奮闘の観があったネイマールへの依存度が下がり、攻撃の選択肢が増えてきた。

 チチ監督が就任してから南米予選は9連勝を含む10勝2分け。予選を通して41ゴールと荒稼ぎし、開催国ロシアを除くと世界トップでW杯出場を決めた。前回で失墜した王国の威信を取り戻すべく、決意も新たにロシアの地を踏む。

 気掛かりなのは、エースのネイマールの状態。右足の故障で3月に手術を受け、復帰は5月以降にずれ込んだ。ブラジル紙グロボによると、チチ監督は「かけがえのない存在だが、彼はチームが強いほど力を発揮する。今は組織の構築に力を注ぐ」。ドイツに比べると特定選手がチームの浮沈のカギを握る度合いは高い。ネイマールが徹底マークに遭ったり、中心選手の故障や出場停止といったりした状況をどう切り抜けていくか。ドイツへの雪辱を果たせるか、注目だ。

出場歴

21大会連続21度目

最高成績

優勝(1958、62、70、94、2002年)

FIFAランク

2位

監督

チチ

首都

ブラジリア

人口

2億700万人

(FIFAランキングは2018年6月7日発表時点)

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