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ワールドカップ・ロシア大会でMVPに選ばれたクロアチアのMFルカ・モドリッチ(左)と最優秀若手選手となったフランスのFWキリアン・エムバペ=2018年7月15日、モスクワ【時事通信社】
サッカーのワールドカップ・ロシア大会はフランスの20年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。波乱が相次ぎ、準優勝のクロアチア、過去最高の3位に入ったベルギーなどがファンを驚かせ、予想を上回る戦いを演じて16強に進んだ日本などの健闘も光った。時事ドットコムでは、大会のベストイレブンを以下のように選んだ。最初の11人がベストイレブン。続く11人をセカンドチームとし、計22人を選抜した。システムは4バックとした。