ワールドカップ ブラジル大会

 歴代最強イレブン イングランド 特集

  • リネカー

  • 選手

    ☆ルーニー

  • B・チャールトン

  • 選手

    マシューズ

  • 選手

    ベッカム

  • 選手

    ☆ジェラード

  • 選手

    ネビル

  • 選手

    ☆As・コール

  • 選手

    ムーア

  • 選手

    B・ライト

  • 選手

    バンクス

  •  選考理由
  •  サッカー発祥の地でありながら、W杯の優勝は1度。それも、地元で開催された1966年大会だけだ。今回の歴代最強のチームでも、当時の中心メンバーに奇跡の復活を果たしてもらった。
     攻撃陣の核は、66年でゲームメーカーを務めたB・チャールトン。巧みなパスワークでオールスターを操り、「キャノン」と呼ばれた強烈なシュートで相手ゴールに襲いかかる。チャールトンのパスを追う2トップは、Jリーグの名古屋でもプレーした86年得点王リネカーと、現役のルーニー。リネカーは一瞬の飛び出しに優れており、チャールトンのキラーパスやシュートのこぼれ球に素早く反応しそうだ。現役のルーニーも長年の労をねぎらい、レジェンドたちと肩を並べてもらった。このメンバーの助けがあれば、国際舞台でのゴールも量産できそうだ。
     チャールトンに並ぶ存在として、忘れてはならないのが右サイドのマシューズだ。「ドリブルの魔術師」の異名を持ち、56年に第1回バロンドール(欧州最優秀選手)を受賞した。右サイドと言えば、「貴公子」ベッカムもいるが、彼には左サイドに回ってもらわざるを得ない。現役のジェラードは中盤の底で奮闘してもらおう。
     守備陣は66年組のDFムーア、GKバンクスが強烈な号令をかける。50年代に活躍したB・ライト、両翼の職人ネビル、As・コールと50年以上の時を隔ててDFラインを形成。ライトは歴代屈指のボランチとされ、攻撃にも加わるだろう。
     ほかに、FW陣では、66、70年W杯で活躍したハースト、98年大会主将で2得点のシアラー、同大会のアルゼンチン戦で独走ゴールを決めたオーウェンが候補。中盤は、78、79年に連続でバロンドールに選出されたキーガン、90年W杯で輝きを放った「酒豪」ガスコイン、現役のランパードや「半」現役のスコールズも選びたかった。
     ベッカムやリネカー以外は地味なイメージは否めない。しかし、ブラジルW杯で優勝、あるいはそれに近い成績を残せば、イメージは覆るはずだ。

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