平成スポーツ年表

1981～83年の同志社大以来。この後、9連覇まで記録を伸ばす。

卓球界の救世主も国内ではなかなか勝てず、苦難の末の悲願達成に涙。

蔵王大会で日本女子初のＷ杯勝利。ソチ五輪へ向け新星が現れた。

羽生結弦も3位に入り、日本男子初の複数メダルを獲得した。

宿敵･米国を倒して2度目。北京五輪で金メダルを獲得しながら、五輪競技から外れる悔しさをぶつけた。

• レスリング女子の吉田沙保里、伊調馨が3連覇
• 体操男子個人総合で内村航平が金。日本選手28年ぶり
• ボクシングミドル級で村田諒太が金、日本選手48年ぶり
• 柔道の金は女子57㌔級の松本薫だけ

• 重量挙げ女子48㌔級で三宅宏実が銀。父娘メダリストに
• 卓球女子団体で福原愛、石川佳純、平野早矢香が五輪最高の銀
• バドミントン女子ダブルスで藤井瑞希、垣岩令佳組が銀。日本初のメダル
• パラリンピックは車いすテニス･国枝慎吾の連覇など金5、銀5、銅6

世界選手権10連覇、五輪3連覇。カレリンを抜き、男女を通じて最多記録をつくった。「霊長類最強女子」

投打二刀流の逸材。岩手･花巻東高から米大リーグ挑戦を希望し、各球団が指名を見合わせたが、日本ハムだけが勝負。日本球界を経験するメリットや球団の育成計画をプレゼンテーションして入団に漕ぎつけた。