平成スポーツ年表

原辰徳監督の指揮で決勝へ進み、韓国と対戦。延長十回、イチローが決勝打を放った。

エビアン･マスターズをプレーオフで制した。米ツアー本格参戦4年目の悲願達成。

Ｗ杯で過去1勝の競技力、長引く人気低迷など開催を手放しで喜べない難題が山積。

米大リーグ最長記録だったウィリー･キーラーの8年連続を108年ぶりに更新した。翌年、10年連続まで伸ばす。

日本選手最年少の世界制覇。若きエースの誕生が、体操ニッポン復活を確かなものにする。

13打数8安打3本塁打8打点と持ち前の勝負強さを発揮し、ヤンキースを8年ぶりのワールドシリーズ優勝に導いた。日本選手初のシリーズMVP。オフには契約が切れてフリーエージェントとなり、エンゼルス移籍が決まった。

オリベイラ監督の3年目。この年、大迫勇也がデビューした。

1億8352万円で尾崎将司の26歳を更新。女子も23歳の横峯さくらが1億7501万円の女王になった。