2014年選抜大会 写真特集

  • 選手

    投手

    田嶋 大樹

    (佐野日大)

  • 捕手

    高橋 佑八

    (龍谷大平安)

  • 選手

    一塁手

    岡本 和真

    (智弁学園)

  • 選手

    二塁手

    深江 大晟

    (八戸学院光星)

  • 選手

    三塁手

    中村 胤哉

    (豊川)

  • 選手

    遊撃手

    西田 友紀

    (福知山成美)

  • 選手

    左翼手

    伊藤 優希

    (駒大苫小牧)

  • 選手

    中堅手

    徳本健太朗

    (龍谷大平安)

  • 選手

    右翼手

    西村 卓浩

    (履正社)

  • 選手

    控え投手

    山田 知輝

    (桐生第一)

  • 選手

    控え投手

    山岡 就也

    (広島新庄)

  • 選手

    控え投手

    岸 潤一郎

    (明徳義塾)

  • ★熱戦3番
  •  選考理由
  •  ▼西田、伊藤ら1番打者に好選手がそろった。中でも徳本。準決勝で田嶋から右翼席に運び、決勝でも乗りまくっていた。4番は2本塁打の岡本で文句なし。深江、西村で組む中軸は迫力がありそうだ。控えはすべて投手。いずれもスタミナがあり、もつれた展開でも粘り強い投球をした。捕手では氷見(豊川)も捨て難かったが、決勝戦の活躍もあり高橋佑に軍配を挙げた。▼広島新庄-桐生第一戦は引き分け再試合の熱戦だった。山岡、山田両投手がともに譲らず。サヨナラのピンチを2度切り抜けた桐生第一の2年生バッテリーは秀逸だった。智弁和歌山-明徳義塾戦も好試合。幕切れは暴投だったが、強豪同士のレベルの高い十五回だった。池田-海南戦は逆転サヨナラの劇的な幕切れ。選抜に復帰した「IKEDA」が劣勢を土壇場でひっくり返すと、44000人観客のボルテージも最高潮に達した。

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