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羽生結弦がフィギュアスケート界の通説に切り込んだ。同じ曲による再演は是か、非か―。3季目となったフリー「SEIMEI」への思いは特に強い。「伝統芸能とか語り継がれるものは何回もやる。自分もそういう道に」。この異色の発想はなじむのか。採点するジャッジ、規則を決める国際スケート連盟の関係者に聞いた。
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その本塁打は滞空時間が長く、虹のようにきれいなアーチを描いた。今年1月に野球殿堂入りした田淵幸一さん(73)。野球界の発展に大きく貢献した人を永久にたたえる野球殿堂表彰者の競技者表彰エキスパート部門で選ばれた。
卓球日本女子のエース伊藤美誠(スターツ)が、東京五輪で金メダルを目指して団体、シングルス、混合ダブルスの3種目に挑む。最大の武器は、今や代名詞になった「多彩な技術」。今年のワールドツアーが始まり、中国勢らとの駆け引きも激しさを増す中、その「自分らしさ」をどう追求しようと考えているのか。ツアーの合間、練習拠点の関西卓球アカデミーに伊藤を訪ねた。
バスケットボール男子Bリーグのレバンガ北海道に所属する大ベテラン、折茂武彦選手(49)が自身のラストシーズンに臨んでいる。国内リーグで通算1万得点を達成しているレジェンドは昨秋、今季(2019~20年)限りでの現役引退を表明。27年目のシーズンで選手生活に終止符を打つ決断を下した。日本リーグ(後にスーパーリーグ)のト…
柔道の前世界女王でありながら、キャリア最大の目標に掲げていた東京五輪の代表を逃すことになった。女子78キロ超級の朝比奈沙羅(23)=パーク24=が、脚のけがにも苦しんだ末に代表レースから脱落。落胆は大きかったはずだ。それでも、五輪イヤーの2020年が明けて行われた強化合宿では、明るい表情で稽古に取り組んでいる姿があっ…
初場所千秋楽結びの一番は、東支度部屋のテレビで見た。読者の記憶に新しいだろうから詳細は省くが、徳勝龍が左四つから貴景勝を寄り切って勝ち取った、見事な自力優勝だった。 思い出した一番がある。1984年秋場所14日目。1敗で優勝争いの先頭を行く西前頭12枚目多賀竜(現鏡山親方)を、審判部はまだ綱取りの望みが残っていた大関…
サッカーのドイツ1部リーグ(ブンデスリーガ)、強豪バイエルン・ミュンヘンの本拠地アリアンツ・アレーナに併設されているミュージアムには数え切れないほどのトロフィーが並んでいて、何とも華やかだ。それでも不思議なことに、展示全体から伝わってきたのは、その裏にあるつつましいメッセージ。「影あっての栄光」―。帰り道には「バイエ…
柔道が初めて実施された1964年東京五輪で、発祥国の日本は敗れた。多くの記憶にはそう刻まれている。無差別級決勝で神永昭夫がアントン・ヘーシンク(オランダ)に屈した。初日に軽量級(68キロ以下)を制し、柔道の本家ニッポンに五輪金メダル1号をもたらした中谷雄英さんは「軽量級なんて前座みたいなものだった」と述懐する。
陸上男子短距離の桐生祥秀(24)=日本生命=がインタビューに応じ、東京五輪シーズンへの抱負を語った。2017年に男子100メートルで日本人で初めて10秒の壁を破ったスプリンターに、五輪で金メダルが期待される400メートルリレーへの思いを中心に聞いた。
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サッカーの各大陸クラブ王者が集まり、世界一を争うクラブワールドカップ(W杯)は、2019年12月11~21日までカタールのドーハで初めて行われた。22年に中東初のW杯開催を控えるカタールにとっては、W杯本番に向けた貴重な「テストイベント」でもあった。今回はクラブW杯の準決勝以降の取材と合わせ、スタジアムや地下鉄など現…
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