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【ワシントン時事】米航空宇宙局(NASA)は24日、火星探査機「インサイト」の観測データ分析から、火星で「地震」が起きていることが確認されたと発表した。火星での地震発生は以前から可能性が指摘されていたが、直接観測されたのは初めて。分析結果は同日付で英科学誌ネイチャー・ジオサイエンスなどに掲載された。
地球から約1000光年離れた恒星の周りを回るガス惑星(画像中央右)の想像図。太陽に当たる恒星に近く、熱い木星型ガス惑星「ホットジュピター」の中では、公転周期が約18時間半と最も短い(英ウォーリック大提供)
地球から約1000光年離れた恒星のそばで、公転周期が約18時間半しかない木星型のガス惑星を発見したと、英ウォーリック大などの研究チームが22日までに英王立天文学会月報に発表した。太陽に当たる恒星に近く、熱い木星型のガス惑星は「ホット・ジュピター」と呼ばれるが、これまで見つかった中で公転周期が最も短いという。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2024年の探査機打ち上げを目指す火星衛星探査計画(MMX)で、着陸・試料採取の対象を火星の衛星「フォボス」(直径約23キロ)に正式決定した。文部科学省で19日開かれた宇宙開発利用部会に報告した。
9日、米フロリダ州ケープカナベラル空軍基地から打ち上げられる太陽探査機「ソーラー・オービター」を搭載したロケット=欧州宇宙機関(ESA)提供(EPA時事)
【ワシントン時事】欧州宇宙機関(ESA)と米航空宇宙局(NASA)による太陽探査機「ソーラー・オービター」が米東部時間9日夜(日本時間10日午後)、フロリダ州のケープカナベラル空軍基地から打ち上げられた。太陽の北極や南極を初めて観測し、太陽系の成り立ちを解き明かす手掛かりを得られると期待されている。
9日、イランの通信社が配信した、「革命防衛隊」が公開した短距離ミサイルの画像(AFP時事)
【カイロ時事】イランは9日、テヘラン東方約300キロにある「イマーム・ホメイニ国立宇宙センター」から人工衛星を搭載したロケットを打ち上げたが、衛星の軌道への投入に失敗した。当局者はイランのメディアに「衛星が軌道に乗るために必要な速度に達しなかった」と語った。
政府の情報収集衛星光学7号機を搭載し、打ち上げられたH2Aロケット41号機=9日午前、鹿児島県・種子島宇宙センター
三菱重工業は9日午前10時34分、政府の情報収集衛星光学7号機を鹿児島県・種子島宇宙センターから、H2Aロケット41号機で打ち上げた。衛星は予定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。
6日、カザフスタンに帰還した、女性による1回の飛行での宇宙滞在期間最長記録を打ち立てた米宇宙飛行士クリスティーナ・コークさん(中央)(AFP時事)
【ワシントン時事】米航空宇宙局(NASA)によると、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在していた米国人女性宇宙飛行士クリスティーナ・コークさん(41)が米東部時間6日早朝(日本時間同日夕)、カザフスタンに帰還した。宇宙滞在は328日間で、女性による1回の飛行での滞在期間としては過去最長。
三菱重工業は6日、地上設備配管の不具合で発射を延期したH2Aロケット・41号機について、9日午前に打ち上げると発表した。打ち上げ時間帯は午前10時34分から39分の間。
三菱重工業は25日、政府の情報収集衛星光学7号機を搭載したH2Aロケット41号機の打ち上げを、悪天候のため27日午前から28日午前に延期すると発表した。打ち上げ時間帯は午前10時34分から同39分まで。
わし座に隣接する「や(矢)座」の方向にある連星の想像図。恒星(画像右)のガスが白色矮星(同左)に流れ込んでおり、2083年ごろに合体して金星並みに輝く可能性がある(米ルイジアナ州立大提供)
わし座に隣接する「や(矢)座」の方向に約7800光年離れた所にある連星は、2083年ごろに合体して輝くと、米ルイジアナ州立大の研究チームが21日までに発表した。現在は暗いが、夜空に見える恒星で最も明るいおおいぬ座のシリウスか、金星並みの明るさとなり、約1カ月間輝く可能性があるという。
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