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日大悪質タックル問題
アメリカンフットボール部の悪質タックル問題で日本大から懲戒解雇処分を受けた内田正人前監督(64)が、処分の無効や未払い給与の支払いなどを求めた訴訟で、日大は12日までに、東京地裁で和解が成立したと発表した。
アメリカンフットボールの関東大学リーグで1部上位への昇格が決まり、喜ぶ宮川泰介選手(前列中央・91番)ら日大の選手たち=1日、横浜市
アメリカンフットボールの関東大学リーグは1日、横浜スタジアムで1部下位リーグの最終戦が行われ、日大が桜美林大に48―27で勝ち、7戦全勝の1位で1部上位リーグ昇格を決めた。日大は昨季、悪質タックル行為により出場資格停止処分を受けて降格したが、1年で復帰となった。
横浜国大との試合を終え、観客席へのあいさつで整列する日大の宮川泰介選手(中央、91番)=17日、東京・アミノバイタルフィールド
日本大アメリカンフットボール部の悪質タックル問題で反則行為を行った宮川泰介選手(21)が17日、東京都調布市のアミノバイタルフィールドで関東大学リーグ1部下位の横浜国大戦に出場し、約1年半ぶりに実戦でプレーした。
日本大アメリカンフットボール部の悪質タックル問題で、東京地検立川支部は15日、傷害容疑で刑事告訴された内田正人前監督(64)と井上奨元コーチ(30)を嫌疑不十分で不起訴処分とした。タックルした宮川泰介選手(21)は起訴猶予処分とした。被害者側と示談が成立したことなどを考慮したとみられる。
日本大アメリカンフットボール部の悪質タックル問題で、東京地検立川支部が15日に宮川泰介選手と内田正人前監督らを不起訴処分としたことを受け、宮川選手は代理人の弁護士事務所を通じ、「今回の経過と処分を重く受け止め、今後の糧とさせていただきます」とコメントした。
日本大アメリカンフットボール部の悪質タックル問題で、傷害容疑で告訴された内田正人前監督らが不起訴処分となったことを受け、被害を受けた選手が所属する関西学院大アメリカンフットボール部は15日、「検察庁の判断については、捜査経緯や至った理由を聞いていないのでコメントは差し控える」との声明を出した。「安全性、健全性をより一…
公式戦に復帰し、ミーティングで笑顔を見せる宮川選手(中央、91番)ら日大アメリカンフットボール部の選手=7日午後、東京・味の素スタジアムAGFフィールド
アメリカンフットボールの関東大学リーグは7日、1部下位リーグのビッグ8が東京・味の素スタジアムAGFフィールドで行われ、悪質タックル行為による出場資格停止処分が解けた日大が2季ぶりに公式戦に復帰して大勝を収めた。
処分解除後初の試合を前に笑顔を見せる日大アメリカンフットボール部の宮川泰介選手(中央)=4日、東京都世田谷区
昨年5月のアメリカンフットボール悪質タックル問題で、公式試合出場資格停止処分を受けた日大が4日、東京都内で今年3月末の処分解除後初の試合を行い、日体大を42-0で下した。
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