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サッカー女子W杯2019
【ロンドン時事】国際サッカー連盟(FIFA)は31日、日本など9カ国が招致に乗り出している2023年女子ワールドカップ(W杯)の出場チーム数を、現行の24から32に拡大することを同日の理事会で決めたと発表した。大陸別による新たな出場枠の割り振りは今後決める。
【ロンドン時事】国際サッカー連盟(FIFA)は31日、2018~19年シーズンに活躍した選手や監督を対象とした最優秀賞で各部門の候補者を発表し、女子チームの監督では、昨夏のU20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)で日本を初優勝に導いた池田太氏(現U19日本女子代表監督)が候補者10人の中に入った。
日本サッカー協会は11日、東京都内で理事会を開き、女子プロリーグ発足に向けた設立準備室を立ち上げることを決めた。新リーグは2021年以降の開幕を目指す一方、収益化の方針などを議論した上で実現可能性を含めて検証する。
優勝トロフィーを掲げて喜ぶ米国の選手=7日、フランス・リヨン(AFP時事)
【ロンドン時事】サッカーの女子ワールドカップ(W杯)フランス大会最終日は7日、リヨンで決勝が行われ、国際連盟(FIFA)ランキング1位の米国が同8位のオランダを2-0で下し、2大会連続、最多4度目の優勝を果たした。連覇は2003、07年大会のドイツ以来で2チーム目。優勝賞金400万ドル(約4億3000万円)。
試合終了直後、優勝を喜ぶ米国の選手=7日、フランス・リヨン(AFP時事)
後半15分にさしかかろうとする時間帯。米国はペナルティーエリア内でモーガンが倒され、VARの判定でPKを獲得した。キッカーは34歳のラピノー。ジャッジに対するブーイングが聞こえる中、冷静にゴール右へ蹴り込み先制。24分にラベルが追加点を挙げ、4度目の頂点をたぐり寄せた。
オランダは最後まで懸命に走ったが、初優勝は遠かった。2点のリードを許した後半30分すぎ。4バックから3バックに変更して攻撃に割く人数を増やしたが、米国に両サイドのスペースを有効に使われた。結局無得点で、地力の差を見せつけられた。
サッカーの女子ワールドカップ(W杯)フランス大会は6日、ニースで3位決定戦が行われ、スウェーデンがイングランドを2-1で下し、2大会ぶりの3位となった。
国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長は5日、女子ワールドカップ(W杯)の出場国を24チームから32チームへ拡大することを目指す意向を示した。日本も招致を目指す次回の2023年大会に間に合わせたい考えで、「迅速に行動しなければならない。共催なども検討する必要があるかもしれない」と述べた。
決勝進出を喜ぶオランダのフルーネン(中央)。スウェーデン戦で延長前半に決勝点をマークした=3日、フランス・リヨン(AFP時事)
サッカーの女子ワールドカップ(W杯)フランス大会第23日は3日、リヨンで準決勝の残り1試合が行われ、オランダがスウェーデンを延長戦の末に1-0で下し、2大会連続2度目の出場で初めて決勝に進んだ。7日(日本時間8日)に連覇を狙う米国と対戦する。
サッカーの女子ワールドカップ(W杯)フランス大会第22日は2日、リヨンで準決勝1試合が行われ、連覇を狙う米国がイングランドを2-1で下し、3大会連続で決勝に進出した。7日にオランダ-スウェーデンの勝者と当たる。
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