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その本塁打は滞空時間が長く、虹のようにきれいなアーチを描いた。今年1月に野球殿堂入りした田淵幸一さん(73)。野球界の発展に大きく貢献した人を永久にたたえる野球殿堂表彰者の競技者表彰エキスパート部門で選ばれた。
プロ野球ソフトバンクで活躍した川崎宗則内野手(38)が今、台湾球界に身を置いている。俊足巧打、好守で鳴らし、米大リーグでもプレー。日本代表としてワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一も経験した。2019年夏、台湾プロ野球(CPBL)の味全ドラコンズ入りし、選手兼任の客員コーチに就任。新天地で再び、走りだ…
2019年のプロ野球界に「令和の怪童」が躍り出た。セ・リーグ新人王に輝いたヤクルトの村上宗隆内野手(19)だ。2月に20歳となる若き大砲は19年シーズン、1953年の「怪童」中西太(西鉄)に並ぶ高卒2年目以内で歴代最多の36本塁打を放った。96打点はリーグ3位。
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手(25)が打者に専念した2019年シーズンで、成長を示す「6打席」があった。同年12月にフリーエージェント(FA)でアストロズからヤンキースへの移籍が決まったメジャー屈指の剛腕、ゲリット・コール投手(29)との対決だ。大谷が18年に大リーグデビューしてから、二人の対戦は計12打席。…
プロ野球阪神の原口文仁捕手(27)が、激動の2019年シーズンを過ごした。1月に大腸がんが判明して手術。不屈の闘志で大病を乗り越え、6月に1軍復帰を果たす。マイナビオールスターゲームにセ、パ両リーグ最後の一人となる「プラスワン投票」で選ばれ、2戦連続本塁打と大活躍。阪神ファンだけでなく、病と闘う全国の人たちに勇気と感…
プロ野球オリックスの山本由伸投手(21)が飛躍のシーズンを終えた。プロ3年目の2019年は中継ぎから先発に転向。故障で一時離脱しながらも最終戦で規定投球回数に到達し、両リーグただ一人の防御率1点台(1.95)で最優秀防御率のタイトルを獲得した。日本代表「侍ジャパン」にも選ばれ、11月のプレミア12では世界一に貢献。2…
プロ野球ソフトバンクの育成出身でまた一人、大きく名を上げた選手が現れた。「快足」が武器の周東佑京内野手(23)だ。
プロ野球西武の秋山翔吾外野手(31)が今季取得した海外フリーエージェント(FA)権を行使し、米大リーグへの挑戦を表明した。2015年にシーズン216安打のプロ野球記録をつくった球界を代表するヒットメーカー。日本代表「侍ジャパン」の顔でもある。メジャーで活躍する田中将大投手(ヤンキース)らと同学年。自身の力を試すために…
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手(25)が打者に専念したメジャー2年目のシーズンを終えた。昨年10月に右肘の靱帯(じんたい)再建手術を受け、今年5月にメジャーへ復帰。6月13日に敵地のセントピーターズバーグで行われたレイズ戦では日本選手初のサイクル安打を達成し、同月は月間9本塁打を放つ活躍ぶりだった。さらなる活躍…
第101回全国高校野球選手権岩手大会。大船渡のエースで「163キロ右腕」の佐々木朗希投手が準決勝で完封勝利を収め、中学時代からの仲間と一緒に夢見ていた甲子園出場へ、いよいよあと1勝までこぎ着けた。だが、翌日、強豪の花巻東との決勝。甲子園切符を懸けた決戦で佐々木は最後まで、マウンドに立たなかった。
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