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みんなに役立つお金の話。〔PR〕
MMD研究所 2021年6月24日~7月5日「家計簿アプリに関する調査」より
資産形成の第一歩は家計管理、つまり収入と支出を把握することが大切です。日々の暮らしの中で自分のお金がどう動いているかを「見える化」できれば、家計の無駄を発見したり、資産形成に充てる金額を増やしたりするのが容易になるでしょう。
【時事通信社】
将来の支出に備えた貯蓄や投資を始めるのは、いつからがよいと思いますか。私たちが充実した暮らしを送るには、さまざまなお金が必要です。教育、住宅、老後をはじめ、冠婚葬祭や急な病気、けが、趣味や旅行など。ライフステージに応じて、お金はあらゆるところで必要になります。20代は収入が少なく、30~40代で収入が増えたとしても日々の生活で何かとお金がかかります。子供ができたり、家を買ったりすれば、月々の家計に余裕はなくなるでしょうし、50代ともなれば退職後のお金の心配がより身近になるでしょう。それでは、貯蓄や投資といった資産形成をいつから始めるのがよいか、データを元に確認してみましょう。
【AFP時事】
今までもこれからも、お金との付き合いは欠かせません。一方、新型コロナウイルス禍やロシアのウクライナ侵攻など世界情勢は混迷し、私たちの生活にも影響が及んでいます。しかし、備えあれば憂いなしです。お金をためるには相応の年月が必要ですが、知識を蓄えておくのは簡単です。お金についての知識は人生100年時代を乗り切る心強い味方なのです。お金の主な使い道に「人生の三大支出」と呼ばれるものがあります。「教育」「住宅」「老後」です。高度成長期で経済が右肩上がりの時代なら、三大支出はなんとなく乗り切れたかもしれませんが、今では相応の準備が必要です。
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