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ヘンリー王子夫妻「引退」表明
エリザベス英女王(手前左)、フィリップ殿下(同右)、ヘンリー王子(奥右)、メーガン妃(同左)=2017年12月、東部ノーフォーク州サンドリンガム(AFP時事)
【ロンドン時事】3月末に英王室を離脱するヘンリー王子とメーガン妃の報道官は21日、夫妻が離脱後に王室を連想させる「ロイヤル」の言葉をいかなる場合にも使わないことに決めたと明らかにした。
メーガン妃(左)とヘンリー英王子=2019年9月、南ア南部ケープタウン(AFP時事)
【ロンドン時事】ヘンリー英王子とメーガン妃の報道官は19日、夫妻が3月31日に王室の公務から退くと発表した。夫妻は先月初め、主要王族の立場からの「引退」を発表。エリザベス女王はこれを大筋で認め、夫妻は今春から王室を離れる予定だった。
英国のエリザベス女王(右)とヘンリー王子夫妻=2018年6月、ロンドン(AFP時事)
【ロンドン時事】英王室公務から引退するヘンリー王子夫妻について、エリザベス女王は、夫妻が引退後に展開するつもりだったとされるビジネスの商標に王室を連想させる「ロイヤル」という言葉を付けることを禁じたもようだ。デーリー・メール紙(電子版)が19日報じた。事実とすれば、経済的独立を目指す夫妻にとって「大きな打撃」(同紙)…
21日付英大衆紙サンの1面。カナダにいるヘンリー王子の妻メーガン妃の私的な写真を大きく掲載した
【ロンドン時事】英王室からの事実上の離脱が決まったヘンリー王子とメーガン妃。「引退」を希望したのは、執拗(しつよう)なメディアの取材に嫌気が差したことがある。しかし、その後もパパラッチによる「追っ掛け」は続いており、平穏な生活は当面の間期待できそうにない。
ヘンリー英王子(右)とメーガン妃=2019年3月、ロンドン(AFP時事)
【ロンドン時事】英王室公務からの引退が決まったヘンリー王子とメーガン妃。王室から離れ、経済的自立を目指す2人の希望がかなえられた形だが、公的資金に依存せずどのように生活していくのか。新生活に臨む夫妻の今後をめぐり、さまざまな臆測が飛び交っている。
【ロンドン時事】英王室から事実上離脱することになったヘンリー王子は19日、ロンドンで開かれた慈善団体の会合であいさつし、「他に選択肢はなかった」と述べた。前日の離脱発表後、王子が公の場で発言したのは初めて。「このような結果になり、深く悲しんでいる」とも語り、王室を離れることに無念さをにじませた。
エリザベス英女王(左から2人目)、メーガン妃(同3人目)、ヘンリー王子(同4人目)=2018年7月、ロンドン(AFP時事)
【ロンドン時事】ヘンリー英王子夫妻が王室から事実上「離脱」することについて、英メディアは19日、「(エリザベス)女王が鉄拳を振り下ろした」(民放スカイニューズ)などと一斉に伝えた。ジョンソン首相は「英国中が夫妻の幸せを願っていると確信している」と語ったが、一夜明けても英社会に走った衝撃は収まっていない。
英国王を退位したエドワード8世(右)とシンプソン夫人=1956年11月、ロンドン(AFP時事)
【ロンドン時事】主要王族の立場にあるヘンリー英王子夫妻の王室「離脱」は、長い王室の伝統を打ち破る事態で、国内には強い衝撃が走った。しかし前例がないわけではない。1936年、当時の国王エドワード8世は離婚歴のある米国人女性と結婚するため退位を選んだ。王位継承順位第6位のヘンリー王子の公務からの引退は、それ以来の王室をめ…
ヘンリー英王子(左)とメーガン妃=2018年6月、ロンドン(dpa時事)
【ロンドン時事】英王室は18日、声明を出し、ヘンリー王子夫妻が今春から王室の公務を行わず、王族の称号「ロイヤルハイネス」(殿下・妃殿下)を使用しないことになったと発表した。公金も受け取らない。王室からの事実上の「離脱」で、王室を離れたいと「引退宣言」していた夫妻の意向が認められた形だ。
【ニューヨーク時事】カナダの公共放送CBCによると、ヘンリー英王子の妻メーガン妃が14日、西部バンクーバーの女性支援施設を訪問した。1時間以上滞在し、活動内容や女性の直面する問題について説明を受けた。王子夫妻が英王室の中核メンバーとしての立場から退くと発表して以来、メーガン妃が公に姿を現すのは初めて。
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