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東京五輪聖火リレー
五輪聖火リレーの出発地となる福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」を視察し、県警幹部から説明を受ける警察庁の松本光弘長官(右)=25日午後、福島県
東京五輪の聖火リレーの開始を1カ月後に控え、警察庁の松本光弘長官は25日、出発地となる福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」(楢葉町、広野町)を視察した。終了後、報道陣に「復興五輪の象徴となるイベントが始まる。ここでの警備の成功が大会成功の大前提となる」と強調した。
ギリシャ・オリンピック委員会は24日、同国内を巡る東京五輪の聖火リレーのルートを発表した。3月12日にオリンピアで採火され、同19日まで3200キロ以上の道のりを約600人がつなぐ日程は予定通り。日本人最初のランナーとして、2004年アテネ五輪女子マラソン金メダリストの野口みずきさんが2番目に走る。日本への聖火到着は…
2004年アテネ五輪女子マラソンで獲得した金メダルを手にする野口みずきさん=14日、大阪市中央区
東京五輪の聖火採火式がギリシャのオリンピアで3月12日に行われ、2004年アテネ五輪の女子マラソン金メダリスト、野口みずきさん(41)が日本人最初の聖火ランナーを務める。
取材に応じた君原健二さん=1月17日、北九州市
3月26日に福島県からスタートする東京五輪の聖火リレー。前回1964年の東京五輪で8位、68年メキシコ五輪では銀メダルに輝いたマラソンの君原健二さん(78)が、同県須賀川市で聖火ランナーを務める。56年ぶりの東京五輪に元選手として参加する思いを聞いた。
東京五輪聖火リレーのリハーサルで笑顔を見せる女優の石原さとみさん(右)=15日午前、東京都羽村市
2020年東京五輪聖火リレーのリハーサルが15日、東京都内で行われ、羽村、国分寺、八王子の3市で合わせて約2.3キロを計22人が走った。車両の準備などのため、羽村市で約15分、八王子市では約10分スタートが遅れた。
半年後に迫った東京五輪。7月24日に国立競技場で行われる開会式のハイライトは、聖火台への点火シーンだ。
東京五輪・パラリンピック競技大会推進本部の会合であいさつする安倍晋三首相(左から2人目)=14日午前、首相官邸
安倍晋三首相は14日、首相官邸で開かれた東京五輪・パラリンピック競技大会推進本部で、来月26日に五輪聖火リレーが福島県から出発する際に立ち会う意向を表明した。首相は「被災地の皆さまとともに、東日本大震災から復興しつつある被災地の姿を世界に力強く発信したい」と語った。
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は13日、五輪聖火リレーのルートに福島県双葉町を追加し、初日の3月26日に通過すると発表した。東京電力福島第1原発事故の避難指示が3月上旬に一部地域で解除されることが決まり、聖火リレーを実施できる環境が整ったため。これにより、47都道府県の859市区町村を回る。
夏の東京五輪・パラリンピック開催を控え、発売される「聖火リレー」をテーマにした記念切手(日本郵便提供)
日本郵便は10日、夏の東京五輪・パラリンピック開催を控え、「聖火リレー」をテーマにした記念切手を3月10日に発売すると発表した。1シート840円(84円切手10枚)で100万シート販売する。
ギリシャのオリンピック委員会は6日、東京五輪の聖火リレーの第1走者を、2016年リオデジャネイロ五輪射撃女子25メートルピストルの金メダリスト、アンナ・コラカキ(23)が務めると発表した。同委員会によると、女性が第1走者になるのは初めて。
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