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世界陸上2019
世界陸上のメダリスト帰国会見で、メダルを手に笑顔を見せる(左から)男子の20キロ競歩金の山西利和、50キロ競歩金の鈴木雄介、400メートルリレー銅の多田修平、白石黄良々、桐生祥秀=8日午前、東京都港区
ドーハで行われた陸上世界選手権でメダルを獲得した日本代表が8日に帰国し、東京都内で記者会見した。男子50キロ競歩を制して東京五輪代表に決まった鈴木雄介(富士通)は、五輪に50キロで臨む意向を明らかにした。
深夜に行われた男子20キロ競歩。右は優勝した山西利和=4日、ドーハ(EPA時事)
【ドーハ時事】6日に閉幕した陸上の世界選手権ドーハ大会は酷暑下で開催され、マラソンや競歩が深夜に実施される異例の運営だった。暑さで選手の競技環境が懸念される来夏の東京五輪に教訓を与えた。
男子50キロ競歩で金メダルを獲得した鈴木雄介=9月29日、ドーハ
【ドーハ時事】陸上の世界選手権は6日にドーハで閉幕し、日本勢は男子競歩で金2、同400メートルリレーで銅1のメダル計3個の他、入賞5の成績を残した。1大会で複数の金を獲得したのは史上初。重点強化する「ゴールドターゲット」の競歩とリレーで成果を挙げ、来年の東京五輪へ弾みがついた。
男子400メートルリレーの表彰式で、銅メダルを手にする(左から)多田修平、白石黄良々、桐生祥秀、サニブラウン・ハキーム=6日、ドーハ
【ドーハ時事】陸上の世界選手権(ドーハ)男子400メートルリレーで、2大会連続の銅メダルを獲得した日本の4選手が6日、ハリファ国際競技場でメダル授与式に参加した。37秒43のアジア新記録を樹立。3走の桐生祥秀(日本生命)は、来年の東京五輪をにらみ「金メダルも現実味はある。金を目指したい」と決意を新たにした。
【ドーハ時事】日本陸連の麻場一徳強化委員長は6日、世界選手権を終えてドーハで報道陣の取材に応じた。日本勢は男子競歩の金2、同400メートルリレーの銅と計三つのメダルを獲得。「来年につながる成果だったのではないか」と評し、東京五輪での活躍に期待を込めた。
男子1万メートルで優勝したウガンダのジョシュア・チェプテゲイ(右)=6日、ドーハ
【ドーハ時事】陸上の世界選手権最終日は6日、ドーハで行われ、男子1万メートルはジョシュア・チェプテゲイ(ウガンダ)が今季世界最高の26分48秒36で優勝した。
男子50キロ競歩の表彰式で金メダルを手にする鈴木雄介=9月29日、ドーハ
【ドーハ時事】6日までドーハで行われた陸上の世界選手権で、男子50キロ競歩の鈴木雄介(富士通)、同20キロ競歩の山西利和(愛知製鋼)がともに金メダルを獲得した。所属の垣根を越えて合同合宿を行い、切磋琢磨(せっさたくま)する良きライバル同士。2人は共通して、世界一の先を見据える高い志を持つ。
男子400メートルリレーで銅メダルを獲得し、日の丸を背に喜ぶ(右から)多田修平、サニブラウン・ハキーム、桐生祥秀、白石黄良々=5日、ドーハ
【ドーハ時事】陸上の世界選手権第9日は5日、ドーハで行われ、男子400メートルリレー決勝で日本(多田修平、白石黄良々、桐生祥秀、サニブラウン・ハキーム)が37秒43のアジア新記録で銅メダルを獲得した。
男子400メートルリレー決勝で第3走者の桐生祥秀(右端)からバトンを受け取り、力走するアンカーのサニブラウン・ハキーム(右から2人目)=5日、ドーハ
悲願達成へ日本が勝負に出た。男子400メートルリレー決勝。第1走者を、予選で本調子ではなかった小池から多田に変更した。この布陣も想定して入念に準備してきた成果を発揮し、華麗なバトンパスを見せた。
男子マラソンで力走する川内優輝=6日、ドーハ
男子マラソンの日本勢は山岸の25位が最高と惨敗。2015年以降の世界選手権と五輪では、4大会続けて入賞なしに終わった。
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