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元農水次官、長男殺害容疑で逮捕
東京都練馬区の自宅で長男=当時(44)=を殺害したとして殺人罪に問われ、一審東京地裁の裁判員裁判で懲役6年とされた元農林水産事務次官の熊沢英昭被告(76)の弁護人が25日、判決を不服として東京高裁に控訴した。
保釈され、東京拘置所を出る元農林水産事務次官の熊沢英昭被告(手前右から2人目)=20日午後、東京都葛飾区
東京都練馬区の自宅で長男=当時(44)=を殺害したとして殺人罪に問われ、一審東京地裁の裁判員裁判で懲役6年とされた元農林水産事務次官の熊沢英昭被告(76)について、東京高裁(青柳勤裁判長)は20日、保釈を認める決定をした。被告側は保釈保証金500万円を納付し、熊沢被告は同日午後に保釈された。
元農林水産事務次官の熊沢英昭被告(76)が自宅で長男=当時(44)=を殺害した事件は16日、被告に懲役6年の実刑判決が言い渡された。公判を通じ、長男の持病や家庭内暴力が背景にあったことが浮かんだ。
熊沢英昭被告
東京都練馬区の自宅で長男=当時(44)=を殺害したとして、殺人罪に問われた元農林水産事務次官の熊沢英昭被告(76)の裁判員裁判の判決が16日、東京地裁であった。中山大行裁判長は「長男の暴力を主治医らに相談するなど対処方法があった」と述べ、懲役6年(求刑懲役8年)を言い渡した。
元農林水産事務次官熊沢英昭被告の判決後、記者会見する裁判員ら=16日午後、東京都千代田区(代表撮影)
元農林水産事務次官の熊沢英昭被告(76)の公判で、裁判員や補充裁判員を務めた男女7人が16日の判決後、記者会見に応じ、「家族の幸せを考え直したい」「もっと気軽に相談できる社会になれば」などと感想を語った。
東京都練馬区の自宅で長男=当時(44)=を殺害したとして、殺人罪に問われた元農林水産事務次官の熊沢英昭被告(76)の裁判員裁判の論告求刑公判が13日、東京地裁(中山大行裁判長)であった。検察側は「強い殺意で一方的に攻撃した」として懲役8年を求刑。弁護側は執行猶予付き判決を求め、結審した。判決は16日。
自宅で長男=当時(44)=を殺害したとして、殺人罪に問われた元農林水産事務次官の熊沢英昭被告(76)の裁判員裁判の被告人質問が12日、東京地裁(中山大行裁判長)であった。熊沢被告は「息子に殺されるという恐怖心に支配され、刺し続けた」と述べた。
長男=当時(44)=を殺害したとして、殺人罪に問われた元農林水産事務次官の熊沢英昭被告(76)の裁判員裁判の初公判は11日午後も、東京地裁(中山大行裁判長)で続いた。被告の妻が出廷し、事件前に長男が被告に激しい暴力を振るったとして、「(長男に)殺されると思い怖かった」と証言した。
自宅で長男=当時(44)=を殺害したとして、殺人罪に問われた元農林水産事務次官の熊沢英昭被告(76)の裁判員裁判の初公判が11日、東京地裁(中山大行裁判長)であった。熊沢被告は罪状認否で「間違いありません」と起訴内容を認めた。
元農林水産事務次官の熊沢英昭容疑者(76)が自宅で長男(44)を殺害した事件で、東京地検は21日、殺人罪で熊沢容疑者を起訴した。
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