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レオパレス施工不良問題
賃貸アパート大手のレオパレス21は24日、同社株主で旧村上ファンド系の投資会社レノが要求していた臨時株主総会について、開催する方向で検討を始めたと発表した。17日には開かないと公表していたが、「株主との意見交換などを踏まえ、総合的に判断した」と方針転換した。
賃貸アパート大手レオパレス21は17日、旧村上ファンド系の投資会社レノが株主提案していた宮尾文也社長を含む全取締役の解任と、レノによる取締役3人の推薦について反対する意見を表明した。レノが求めていた取締役の選解任を承認する臨時株主総会の開催にも応じない。(2020/01/17-19:37)
旧村上ファンド系の投資会社レノは27日、賃貸アパート大手レオパレス21に対し、宮尾文也社長を含む全取締役10人の解任を提案したと発表した。レノが推薦する取締役3人の選任も求め、臨時株主総会の開催を請求した。
国土交通省は20日、レオパレス21が建築した賃貸アパートで耐火性能の不備など多数の施工不良が見つかった問題に関し、1級建築士3人を13日付で免許取り消しの懲戒処分にしたと発表した。同問題で1級建築士が処分されるのは初めて。(2019/12/20-16:10)
賃貸アパート大手レオパレス21は6日、11月末時点の物件入居率が79.21%だったと発表した。前月から0.28ポイント低下し、採算ラインとされる80%を2カ月連続で割り込んだ。施工不良問題が尾を引き、苦戦が続いている。(2019/12/06-16:13)
賃貸アパート大手のレオパレス21は8日、2020年3月期の連結純損益が304億円の赤字に転落する見通しだと発表した。昨年春に発覚した施工不良問題への対応コストが膨らみ、大幅な赤字は2年連続となる。入居率の低下に歯止めがかからず、全国で約3万棟規模に上る物件改修は来年以降も続く見通し。信頼回復への道のりは険しい。
賃貸アパート大手のレオパレス21は8日、前日に公表した2020年3月期の連結業績予想を訂正すると発表した。純損失は7日公表時の273億円から304億円に拡大する。繰り延べ税金資産の算定で誤りがあったためと説明している。売上高や営業利益の予想に変更はない。(2019/11/08-11:13)
賃貸アパート大手のレオパレス21は7日、2020年3月期の連結業績予想について、純損益を273億円の赤字(従来予想は1億円の黒字)に下方修正した。同社施工の不良物件問題を受け、改修工事費など100億円を特別損失として計上することが響く。19年3月期も686億円の巨額赤字だったため、2期連続で赤字の見通しだ。
賃貸アパート大手のレオパレス21は31日、屋根裏の延焼を防ぐ壁が設置されていないなど、法令違反の疑いのあるアパートが全体の3分の1に当たる1万3252棟で見つかったと発表した。耐火などの改修工事は来年末をめどに終わらせるという。
賃貸アパート大手レオパレス21は4日、物件の施工不良問題で、新たに2816棟で不備が判明したと発表した。不備のあった物件は8月末から拡大し、9月末で2万6299棟となった。同社は残る2377棟の調査を10月末までに終える予定。(2019/10/04-17:12)
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