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【関連ニュース】値上げ
大戸屋ホールディングスは18日、23日付で定食メニューを刷新し、約4割に当たる12品を10~70円値上げすると発表した。人件費や食材費が高騰しているため。
ドトールコーヒーが値上げするカフェ・ラテ(同社提供)
ドトール・日レスホールディングスは3日、傘下のドトールコーヒー(東京)のチェーン店で提供する「カフェ・ラテ」など22品目を値上げすると発表した。生乳価格の高騰を受けたもので、値上げは5年ぶり。11日から10~20円引き上げる。
4月から乳製品や冷凍食品など食品の値上げが相次ぐ。年金支給額はわずかに増えるが、2019年春闘では企業の賃上げ率が前年水準を割り込むケースが相次いでおり、生活の厳しさを改めて実感する春となりそうだ。
キッコーマン飲料が値上げするトマトジュース(同社提供)
キッコーマン飲料(東京)は29日、トマトジュースなどペットボトル飲料を8月1日納品分から値上げすると発表した。対象は9商品で上げ幅は4~5%。物流費に加えて原料のトマトペーストの高騰が理由。値上げは1995年の発売開始以来初めて。
日清オイリオグループが値上げする食用油(同社提供)
日清オイリオグループは19日、「日清キャノーラ油」や「日清サラダ油」など家庭用食用油の大半を5月20日納品分から値上げすると発表した。出荷価格で1キロ当たり20円以上引き上げる。業務用、加工用の主要商品も同様に値上げする。値上げは2017年10月以来約1年半ぶり。大豆や菜種といった主原料の価格や物流費の上昇が理由。
日本水産が値上げするサバの缶詰(同社提供)
日本水産は5日、サバの缶詰(全11品)の価格を4月1日出荷分から7~10%引き上げると発表した。原料となる国産サバの価格が高騰しているほか、物流費や人件費が上昇しているため。値上げは昨年8月以来。
カゴメが値上げする「カゴメ トマトジュース」(同社提供)
カゴメは5日、トマトジュースなど飲料16品目を、7月1日出荷分から値上げすると発表した。値上げ幅は約5~10%で、物流費や原材料価格の上昇が理由。価格引き上げは2008年以来11年ぶり。
カルビーが値上げする「ポテトチップス うすしお味」(同社提供)
カルビーは1日、「ポテトチップス」など主力のスナック菓子を5月21日納品分から順次値上げすると発表した。チップス22種類は出荷価格で2.9~6.3%上げる。物流費や原材料価格の上昇が理由で、値上げは2009年4月以来、約10年ぶり。
6月に税抜きで10円引き上げられる「おまめさん きんとき」(フジッコ提供)
フジッコは1日、煮豆「おまめさん」シリーズなど104品目を値上げすると発表した。物流費や原材料価格、人件費などの高騰が理由で、一般家庭用は6月1日、業務用は7月1日出荷分から約1~20%引き上げる。値上げは同社が販売する品目全体の3分の1に当たる。
3月からアイスクリームや魚肉の練り物など身近な食品の値上げが相次ぐ。物流費と原材料価格の高騰をコスト削減で吸収しきれなくなったためだ。4月以降も牛乳・ヨーグルト、大型ペットボトル飲料をはじめ多くの飲食料品の価格が引き上げられる予定。10月に消費税増税を控える中、家計に痛手となりそうだ。
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