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特集
沖縄基地問題
安倍晋三首相は5日の衆院予算委員会で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設について、「唯一の解決策であり、着実に工事を進めていく」と重ねて強調した。国民民主党の屋良朝博氏への答弁。
防衛省は20日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に関する「環境監視等委員会」を省内で開き、軟弱地盤の改良に向けて変更する工事計画が環境に及ぼす影響について有識者からの意見聴取を始めた。この日は水の濁りや騒音、振動などの影響を議論し、計画変更前と比べて「同程度、もしくはそれ以下」になるとの同省の説明…
菅義偉官房長官は26日の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設が2030年代以降にずれ込む見通しとなったことについて「移設までの間の危険除去が極めて重要だ。できることは全て行う思いで取り組みたい」と述べ、訓練移転などを引き続き先行して進める考えを示した。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐり、政府は完成時期が従来想定の2022年度以降から30年代以降に遅れる見通しだと認めた。同県は工期に関する独自試算が裏付けられたと勢いづいており、移設先を見直すよう要求を強める考え。玉城デニー知事は権限を駆使して徹底抗戦するとみられ、計画はさらにずれ込む可能性…
普天間飛行場の移設問題で記者団の取材に応じる河野太郎防衛相(中央)=25日、防衛省
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画をめぐり、防衛省は25日、軟弱地盤の改良工事について専門家から助言を受ける「技術検討会」の第3回会合を省内で開いた。同省は、地盤改良に時間を要するとして、新基地の供用開始までに最短で約12年かかるとの見通しを提示。約3500億円以上を見込んでいた費用も2.6…
菅義偉官房長官は24日の記者会見で、米軍北部訓練場(沖縄県東村など)のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設に当たり、和泉洋人首相補佐官が電源開発に協力を求め、見返りを持ち掛けたとの一部報道に関し、「関係機関から必要な協力を得た上で、適切に工事を実施した」と述べた。(2019/12/24-12:26)
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画で、埋め立て海域の軟弱地盤改良のため、政府が工期を当初想定の5年から10年程度に延長せざるを得ないと判断していることが23日、分かった。その後の施設整備にも3年を見込み、早ければ2022年度以降としていた普天間返還時期は、30年代以降に大幅にずれ込むことにな…
米軍普天間飛行場の移設に向けた埋め立て工事で、土砂の投入から1年を迎える名護市辺野古沿岸部=12日(写真上)と土砂の投入が始まる前=2018年10月2日(同下)(小型無人機で撮影)
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設をめぐり、政府が名護市辺野古沿岸部への土砂投入を始めてから、14日で1年を迎えた。この間、県は繰り返し中止を訴えたが、政府は工事を続行。今後、軟弱地盤に伴う設計変更について、政府と県の攻防が一段と激しくなりそうだ。
沖縄で以前に撮影されたジュゴン(右)(東恩納琢磨氏撮影)
国際自然保護連合(IUCN)は11日までに、絶滅の恐れがある野生動物を掲載した「レッドリスト」を更新し、沖縄の近海に生息するジュゴンを絶滅危険性の最も高い「絶滅危惧IA類」に指定した。個体数が10頭以下となり、減少傾向にあると警告している。
沖縄県名護市沖で2016年12月、米海兵隊の新型輸送機MV22オスプレイ1機が大破した事故で、那覇地検は11日、操縦していた機長を不起訴処分とした。地検は理由を明らかにしていない。
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