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野村克也さん死去
プロ野球阪神などで投手として活躍した江夏豊氏(71)が16日、沖縄県宜野座村で取材に応じ、南海時代にバッテリーを組み、11日に84歳で亡くなった野村克也さんを「大の恩人。思い出を一言、二言で済ませるほど簡単ではない」としのんだ。
11日に死去した野村克也さんをしのび、献花する斉藤惇プロ野球コミッショナー=16日、沖縄県浦添市
プロ野球の斉藤惇コミッショナーは16日、ヤクルトがキャンプを張る沖縄県のANAボールパーク浦添を訪れ、11日に84歳で死去した元監督の野村克也さんをしのび献花台に花を手向けた。「現役時代から球界のいろいろなものにチャレンジし、成功された方。テレビで(解説などを)拝見していて、私も勉強になった」と惜しんだ。
プロ野球で強打の名捕手、名監督として活躍し、11日に84歳で亡くなった野村克也さんをしのび、ヤクルトは15日、本拠地の神宮球場、沖縄県浦添市の1軍キャンプ地、宮崎県西都市の2軍キャンプ地にそれぞれ献花台を設けた。合わせて約4000人が訪れ、1990年代にヤクルトを3度の日本一に導いた故人との別れを惜しんだ。
15日に沖縄県金武町で行われた楽天―ヤクルトの練習試合は、11日に死去した野村克也さんがかつて指揮を執ったチーム同士の「追悼試合」となった。球場ではバックスクリーン上の球団旗などを半旗とし、両チームの監督、選手らはユニホームの左袖に喪章をつけ、黙とうをささげた後に試合が始まった。
父でヤクルト、楽天などの監督を務めた野村克也さんの死去に伴い一時帰京していた楽天の野村克則作戦コーチが15日、沖縄県金武町でのキャンプに再合流した。ヤクルトとの練習試合前に取材に応じ、「野球は父が(自分に)残してくれた財産。父の野球を継承し、結果を出していい報告がしたい」と語った。
ヤクルトは14日、3度の日本一に導いた元監督の野村克也さんが11日に死去したことを受け、本拠地の神宮球場、沖縄県浦添市の1軍キャンプ地、宮崎県西都市の2軍キャンプ地に、それぞれ献花台を設けると発表した。設置期間は15、16日の午前10時から午後4時まで。(2020/02/14-15:12)
バッテリー組のキャンプインを翌日に控えたヤンキースの田中が練習後、楽天時代の恩師で11日(日本時間)に死去した野村克也さんとの思い出を語った。
【テンピ(米アリゾナ州)時事】米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手は12日、亡くなった野村克也さんをしのび、「厳しい意見を頂いたこともあるし、対談したときはすごく温かい言葉を掛けていただいた。ストレートなことを言ってもらえるので、すごく勉強になったし、成長させてもらったと感謝している」としみじみ言った。
弔問を終えた野球日本代表の稲葉監督=12日、東京都内
プロ野球で強打の名捕手、名監督として知られた野村克也さんが11日に84歳で死去し、多くの教え子や関係者が12日、東京都内の自宅へ弔問に訪れた。野村さんはヤクルトのユニホーム姿で安らかに眠っていたという。
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