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特集
セブンペイ不正使用事件
スマートフォン決済サービス「セブンペイ」で、他人のアカウントを使って不正に商品を購入したとして、北海道警苫小牧署は25日、詐欺容疑で、いずれも中国籍の茨城県ひたちなか市中根、劉沢禹(24)、張雨微(22)両容疑者を逮捕した。同署はアカウントの入手方法などを調べる。
10月1日から始まるポイント還元事業の準備会合で、決済事業者に説明する経済産業省幹部ら=6日、経産省
経済産業省は6日、政府が消費税増税に備える景気対策として実施するポイント還元事業で、参加する決済事業者と準備会合を開いた。同省幹部は冒頭、「ハッカーのアタックは避けられないのが昨今の社会では当たり前だ」と強調。不正利用や個人情報流出を防ぐためセキュリティー対策に万全を期すよう求めた。
セブン&アイ・ホールディングスのスマートフォン決済サービス「セブンペイ」の不正利用問題で、セブン-イレブン・ジャパンが全国の加盟店店主に1万円分のクオカードを配布することが16日、分かった。店主に迷惑を掛けたことへのおわびだという。同社では7月売上高が9年4カ月ぶりに前年同月比でマイナスに落ち込み、問題の余波が業績に…
大規模な不正利用により、7月の開始からわずか3カ月で廃止に追い込まれることになったセブン&アイ・ホールディングスのスマートフォン決済サービス「セブンペイ」。小売り最大手による失態は、急速に普及が進むスマホ決済に対する利用者の信頼を大きく損ねた。成り済まし防止策の基本とされる「2段階認証」すら採用しないなど、安全性が極…
セブン&アイ・ホールディングスでは近年、中核企業のセブン-イレブン・ジャパンを中心に、不祥事やトラブルが目立つ。徹底した商品の作り込みや一枚岩の組織運営を誇った「セブン帝国」(大阪府の加盟店)だが、相次ぐ失態でブランドイメージは大きく傷ついた。今回のセブンペイの問題が客離れに拍車を掛ける恐れがあり、底なし沼の状態に陥…
記者会見で頭を下げるセブン&アイ・ホールディングスの後藤克弘副社長(中央)ら=1日午後、東京都千代田区
セブン&アイ・ホールディングスは1日、スマートフォン決済サービス「セブンペイ」を9月末で廃止すると発表した。不正利用が相次ぎ、対策を検討してきたが、セキュリティー確保が難しいと判断。7月の開始からわずか3カ月で終了に追い込まれる異例の展開となった。「キャッシュレス社会」をにらんだ同社のデジタル戦略には不透明感が漂って…
セブン&アイ・ホールディングスは1日、スマートフォン決済サービス「セブンペイ」を9月末で廃止すると発表した。不正利用が相次ぎ、対策を検討してきたが、セキュリティー確保が難しいと判断。7月の開始からわずか3カ月で終了に追い込まれる異例の展開となった。動画は記者会見する後藤克弘副社長
セブン&アイ・ホールディングスは30日、スマートフォン決済サービス「セブンペイ」などの利用に必要な共通ID「7iD」の全会員約1650万人のパスワード(PW)を一斉にリセットしたと発表した。セブンペイの不正アクセス問題を受けてのセキュリティー強化の一環。
スマートフォン決済サービス「セブンペイ」の不正利用事件で、9万5000円分のたばこをだまし取ったとして、警視庁は24日、詐欺容疑で、いずれも中国籍の張升(23)、ワン・ユンフェイ(25)両容疑者を再逮捕した。張容疑者は容疑を認め、ワン容疑者は「何を買ったか知らなかった」と否認しているという。
セブン&アイ・ホールディングスは16日、スマートフォン決済サービス「セブンペイ」が不正アクセスされた問題で、被害が1574人、計約3240万円になったことを明らかにした。11日午後5時時点で集計した。今後も調査を続ける。
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