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米朝首脳会談
【ワシントン時事】米CNNテレビは10日、複数の関係筋の話として、トランプ大統領が外交政策を担当する高官に対し、再選を目指す11月の大統領選前に北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と再会談することは望んでいないと伝えたと報じた。北朝鮮の非核化をめぐる米朝協議がさらに停滞する恐れがある。
【ワシントン時事】米財務省は14日、国連安保理決議に違反して北朝鮮労働者の海外派遣に関与したとして、北朝鮮関連の2団体を制裁対象に指定した。うち1団体は中国に拠点がある。米国内の資産が凍結され、米国人との取引が禁止される。
【ソウル時事】北朝鮮外務省の金桂冠顧問は11日、談話を発表し、金正恩朝鮮労働党委員長の誕生日を祝う親書がトランプ米大統領から直接送られてきたと明らかにした。ただ、両首脳の関係が良好なことを理由に対話再開への期待感を抱くのは「ばかげた考えだ」として、非核化をめぐる米朝交渉の進展には米側の譲歩が必要との考えを改めて示した…
【ソウル、ニューヨーク、ワシントン時事】朝鮮中央通信によると、北朝鮮の国防科学院報道官は8日、北西部・東倉里にある「西海衛星発射場」で7日午後に「非常に重大な実験が行われた」と発表した。実験の詳細には触れていないが、大陸間弾道ミサイル(ICBM)に使われるエンジン燃焼実験の可能性があり、米国などとの緊張が高まりそうだ…
【モスクワ時事】韓国の聯合ニュースによると、北朝鮮の崔善姫第1外務次官は20日、訪問先のモスクワで、米朝交渉について「核問題と関連した論議は今後交渉のテーブルから降ろされるのではないか」と述べた。その上で、先に米国が北朝鮮への敵視政策を撤回すべきだと改めて主張した。ロシアのラブロフ外相との会談後、記者団に語った。
北朝鮮の金桂冠外務省顧問=2011年8月、ニューヨーク(EPA時事)
【ソウル時事】朝鮮中央通信によると、北朝鮮の金桂冠外務省顧問は27日、談話を発表し、新たな米朝首脳会談に向け「展望は明るくない」と米側をけん制した。その上で、「賢明な選択と勇断に期待をかけたい」と述べ、非核化をめぐる米朝交渉でトランプ米大統領の前向きな判断を迫った。
トランプ米大統領(左)と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長=6月30日、板門店(AFP時事)
【ワシントン時事】トランプ米大統領は10日、ツイッターで、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が書簡で、20日までの予定で実施中の米韓合同軍事演習が終了した後、北朝鮮の非核化をめぐる米朝協議を再開したいと述べていたことを明らかにした。また、正恩氏は最近の短距離ミサイル発射について「わずかな謝罪」をし、演習終了後に発射を停止…
【ソウル時事】北朝鮮は10日、再び短距離弾道ミサイルとみられる飛翔(ひしょう)体を発射した。7月25日以降、5回目の飛翔体発射だが、ミサイル技術の向上を図っているとの見方は強い。トランプ米大統領は短距離弾道ミサイルを問題視しない姿勢で、北朝鮮は「お墨付き」を得たかのように軍事力強化に突き進む。
【ワシントン時事】トランプ米大統領は2日、ツイッターで、北朝鮮の最近の飛翔(ひしょう)体発射に関し、「短距離ミサイルだ」と述べた上で、昨年6月のシンガポールでの米朝首脳会談の合意に違反していないと強調した。金正恩朝鮮労働党委員長とは短距離ミサイルの発射凍結については議論していないとも言及した。
【ワシントン時事】ポンペオ米国務長官は25日、米ブルームバーグテレビのインタビューで、北朝鮮による飛翔(ひしょう)体発射について、交渉戦術の一環だと指摘し、静観する構えを示した。その上で、北朝鮮の核問題は「外交解決できると信じている」と強調。実務者級協議を数週間以内に再開できることを願っていると述べた。
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