あの人の忘れ得ぬ言葉

Q

 ○○○回以上成功した

 ■  マウスの血液や皮膚などの細胞を弱酸性液に浸して刺激を与えるだけで、iPS細胞のようにさまざまな細胞になる万能細胞(STAP細胞)ができたと、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが発表したのは2014年1月のこと。英科学誌ネイチャーに発表され、「再生医療の革新」などと賞賛されたが、ほどなくしてネットなどで「不自然な画像データが使われている」などと指摘されるようになった。4月になって理研の調査委員会が、疑問視された6項目のうち2項目について小保方氏の不正行為があったと認定した。
 これに対し小保方氏も8日後に反論会見。「STAP細胞はあります」「作製に○○○回以上成功している」と主張した。さて、何回成功したと言った?■

 写真は、STAP細胞の論文に関する記者会見で涙を拭う小保方晴子研究ユニットリーダー(2014年04月09日、大阪市内のホテル) 【時事通信社】

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