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小寺昇二のスポーツマネジメントの眼 - 最終回
 小寺昇二のスポーツマネジメントの眼

スポーツマネジメント最前線 ~不況が喧伝される今だからこそ~

フットサルのFリーグで、2季目のユニホームを披露する8チームの選手(東京・文京区のJFAハウス) 2008/06/23 【時事通信社】

 5月にスタートしたスポーツマネジメント(経営)に関する本コラムも半年が経過し、今回が最終回となりました。毎回長文のコラムにお付き合いいただいた読者の方々には厚く御礼申し上げたいと思います。

 今回は本コラムの最終回として6か月間に取り上げたテーマの総括を行い、スポーツというもの、そしてそこで行われているスポーツマネジメントの最前線について語りたいと思っています。不況が喧伝される今だからこそ、スポーツという人間の心の本質に触れる世界を語ることによって、将来に対して前向きで希望が持てるような形で終われればと考えています。

 ところで、詳しくは申し上げられませんが、知人の紹介で先日ある地域のテレビ局のディレクターからコンタクトがありました。その方は、自局がカバーする地域のある企業がマイナースポーツ競技のリーグに新規に参入しようとしていることを番組にできないかと考えていました。

 続きはオンデマンドブックレットでスポーツマネジメント最前線

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