会員限定記事会員限定記事

 フランス・ワイン、銘醸の地を訪ねる

エールフランス航空

 エールフランス航空は、共同運航便を含め、成田、羽田、関西の3つの空港からパリへ週35便運航している。パリ経由で欧州の各都市へは、その日のうちに到着できる。また、中近東やアフリカ方面をはじめ、世界各都市へスムーズに乗り継ぎができる。エールフランス航空が日本へ就航したのは1952年11月。現在、KLMオランダ航空と合わせて世界124カ国254都市へ運航している。

 エールフランス航空は、インターネット対応の携帯電話から簡単に座席を選んでチェックインが可能。さらに、スマートフォン携帯端末に保存した電子搭乗券を利用できる。従来のように搭乗券を印刷する必要はなく、携帯端末でスピーディーな搭乗手続きが可能。欧州の主要空港で導入されているスマートフォン携帯端末の電子搭乗券で現在利用可能な言語は、フランス語、英語など6カ国語。今後、日本語なども追加される予定。

 エールフランス航空のモバイルサイトでは、モバイルチェックインに加え、チケットの購入や予約の確認、リアルタイムの運航情報が見られる。無料アプリをダウンロードするとアクセスがより容易になる。

 キャビンは、ファーストクラス、ビジネスクラス、エコノミークラスのほか、エコノミークラスより空間が40パーセント広いプレミアムエコノミークラスが用意されている。

新着

会員限定

ページの先頭へ
時事通信の商品・サービス ラインナップ