2022年参院選 党首奮戦記

2022年06月23日

「新しい野党像」に審判仰ぐ 玉木雄一郎・国民民主党代表

政策を語る動画の撮影に臨む国民民主党の玉木雄一郎代表=2022年6月25日、東京・永田町【時事通信社】

政策を語る動画の撮影に臨む国民民主党の玉木雄一郎代表=2022年6月25日、東京・永田町【時事通信社】

 「政策を実現する力を、政府・与党と交渉する力を与えていただきたい」。25日、東京・JR池袋駅前で声をからした。2022年度予算への賛成を機に与党との政策協議にこぎ着け、ガソリン価格抑制につなげたと実績を強調。政権に是々非々の立場で臨む「新しい野党像」に審判を仰ぐ。

 衆参合わせて23人の小所帯。今回は7議席が改選を迎える。党の支持率は1~2%で、参院選は「党の存亡が懸かった戦い」と語る。

 与党への接近は批判も浴びたが、「そんなのはどうでもいい。やりたいのは国民に役立つ政策だ」と意に介さない。26日には、再生可能エネルギー賦課金の徴収停止による電気料金引き下げを追加公約として発表。「提案力」をアピールした。

 地方行脚の合間には票田の東京で街頭演説を繰り返し、比例代表票の掘り起こしに力を注ぐ。SNSでの発信にも余念がなく、自身のユーチューブチャンネルでは、歌うと見せかけて政策を語る動画の配信など趣向を凝らす。「知ってもらえたら支持は広がる」と信じ、奔走する。(2022年06月29日)

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