―グラビア、テレビ、本などと、活躍の幅が広がっていますね。もっといろんなことをしたいと考えていたりしませんか?
「はやれば廃る」っていう感覚は自分の中にもありますが、私としてはゆっくりと、自分のできることを絞って(活動して)いきたいです。
自分で自分を一番見失いやすいのは、ブレークしたり、低迷したりした時だと感じています。でも、気持ちをフラットに持って、「みんなにハァハァしてもらうために自分はいるんだ」ということを忘れなければ、多少の変動があっても心は対応できると思うんです。
―グラビアはずっと続けていくつもりでしょうか?
必要としてもらう限りは、できる限り対応したいですね。基本的に、どの雑誌でも露出度をコントロールすることはあまりしたくないです。(雑誌グラビアの)袋とじを破って、今日も誰かが元気になる。そんな世の中、いいじゃないですか。
だけど、自分の見せ方というのは年齢とともに変わってくるものでしょうから、そこはやっぱりファンとの相談なんだろうな。イベントとかで、みんなの反応を見ようと思っています。
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