―K-POPアーティストは、デビューするまでに練習生として集中的に訓練を受けると聞いています。皆さんはどれぐらいの期間、練習生として過ごしましたか?
ユニョン それぞれ2~3年です。
―練習生時代はどのような生活を送っていたのですか?
ヒョンゴン 基本的には、午前中はジムに行って体を鍛え、昼ごろから日本語の勉強をした後、ボーカルやダンス、演技のレッスンを受けました。テレビのバラエティー番組の撮影などにも対応したので、時間にして午前9時過ぎから午後11時過ぎまでスケジュールが入っていました。
―かなりハードですね。
ヒョジュン デビューが決まった当時、数多くの練習生の中からこのグループのメンバーに抜てきされたことで、「夢がかなった」という達成感がありました。でも、それはつかの間でした。まだ新人で、これから先の道のりはとても長いのですから。
ジェヒョン 最初は「デビューさえすれば、うまく行く」と思っていたけれど、今は違います。ファンの皆さんに良い姿をお見せして、階段を一つずつ上がり、トップのグループに上り詰める日まで頑張ります。
―K-POPシーンでは、新しいボーイズグループが続々とデビューしていて、競争が厳しくなっています。
ヒョンゴン 僕たちは他のグループに比べて、メンバーの年齢差が大きいので、多彩な魅力を放っているのではないかと思っています。
ジェヒョン ファンの年齢層も幅広いんですよ。
ソンミン 僕たちは一つだけでなく、たくさんの魅力をどんどん生み出していきたいです。
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