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Ｋ－ＰＯＰの新星「Ａ－ＪＡＸ」インタビュー

大型新人

インタビュー時に写真撮影に臨むＡ－ＪＡＸの（左から）ソンミン、ヒョジュン、ユニョン、ジェヒョン、ヒョンゴン、スンジン、スンヨプ＝２０１２年１０月、東京都【時事通信社】

　日本の音楽市場に定着した感があるＫ－ＰＯＰ。２０１０年から１１年にかけて、ＫＡＲＡや少女時代をはじめとするガールズグループの日本デビューが相次ぎ、Ｋ－ＰＯＰブームに火を付けたが、並行してボーイズグループも続々と日本に進出してきた。

　そして１２年、ブレーク必至の「大型新人」として注目される次世代ボーイズグループが登場した。その名は「Ａ－ＪＡＸ（エー・ジャックス）」。同じ芸能事務所に所属するＫＡＲＡの「弟」と言われ、パフォーマンスの実力が高いイケメン７人組だ。日本で２枚目となるシングル「ラブゲーム」のプロモーションで来日した１２年１０月末、時事ドットコムのインタビューに応じてくれた。

【Ａ－ＪＡＸのプロフィール】
　リーダーのヒョンゴン（１９８８年生まれ）、ジェヒョン（９０年生まれ）、ヒョジュン（９１年生まれ）、ユニョン（９３年生まれ）、ソンミン（同）、スンヨプ（９４年生まれ）、スンジン（同）の７人組。グループ名は、ギリシャ神話に登場する英雄の名前に由来し、競争が激しいＫ－ＰＯＰシーンを勝ち抜く決意が込められているという。２０１２年、韓国で「ＯＮＥ　４　Ｕ」をリリースし、デビュー。同年８月、その日本語版「ワン・フォー・ユー―ＯＮＥ　４　Ｕ―」で日本デビューを果たす。アジア全域で人気を集めた男性グループＳＳ５０１や、ＫＡＲＡ、ＲＡＩＮＢＯＷなどが輩出した芸能事務所「ＤＳＰメディア」に所属する。

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