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特集 マニー・パッキャオ 激闘の軌跡
初の世界タイトル WBCフライ…
写真は、ベルトを獲得した翌年に行われたWBCフライ級防衛戦。王者パッキャオ(右)は挑戦者のメンゴン・3Kバッテリー(タイ)に3回KOで破れ、タイトルを奪われた。減量が厳しく、次の試合は3階級上げて、スーパーバンタム級で戦うことになる(タイ・ナコーンシタマラート)=1999年9月17日【AFP=時事】
◎WBCフライ級(リミット50.8キロ)タイトルマッチ(1998年12月4日、タイ・バンコク)○挑戦者マニー・パッキャオ(フィリピン) 8回KO×王者チャチャイ・ダッチボーイジム(タイ) パッキャオが、初の世界タイトルを獲得した。このとき20歳。左ストレート一本やりで、現在のように多彩なパンチはなかった。減量苦の影響もあり、翌年9月の試合でベルトを手放すことになる。
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