特集 マニー・パッキャオ 激闘の軌跡

初の世界タイトル WBCフライ級戦

 ◎WBCフライ級(リミット50.8キロ)タイトルマッチ
(1998年12月4日、タイ・バンコク)

○挑戦者マニー・パッキャオ(フィリピン)
       8回KO
×王者チャチャイ・ダッチボーイジム(タイ)

 パッキャオが、初の世界タイトルを獲得した。このとき20歳。左ストレート一本やりで、現在のように多彩なパンチはなかった。減量苦の影響もあり、翌年9月の試合でベルトを手放すことになる。

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