◆横審決議「しっかり受け止めて」
進退問題が再浮上している横綱稀勢の里は12月25日、東京都江戸川区の田子ノ浦部屋で大相撲初場所の新番付発表を受けて記者会見し、場所への出場について「もちろんそのつもりでやっている。良い状態になってきたから、初場所はしっかり取れることを目標にやっていきたい」と意欲を示した。
先場所は1勝もできないまま5日目から休場し、横綱審議委員会から奮起を促す「激励」を受けた。「稽古に励んで初場所でまた良い成績を残すことが大事になってくる。しっかり受け止めてやっていきたい」と話した。
稀勢の里は今月の冬巡業を全休し、右膝の治療や基礎運動に時間を充てた。年内には稽古で申し合いを再開させる予定で、「しっかり良い状態に仕上げて初日を目指していきたい」と決意を込めて語った。(運動部)(2018.12.25配信)
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