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角界「異名」列伝 ウルフの時代
「黒船」
土俵上の小錦(左)と千代の富士=1984年9月22日、東京・蔵前国技館【時事通信社】
大関・小錦 ハワイから入門し、巨体を利した突き押しでまたたく間に出世。幕内2場所目の1984年秋場所、千代の富士、隆の里らを倒して12勝を挙げ、「黒船来襲」と言われた。その後、膝の大けがや肥満とも闘いながら、外国人初の大関に。真面目な努力家。現在も時事通信社の講演事業などで活躍中。大相撲古今「酒豪」番付・小錦
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