特集 マスターズゴルフ

伝説のショット(4)

 タイガー・ウッズ 2005年、最終ラウンドの16番(パー3)
 タイガー・ウッズがクリス・ディマルコとのプレーオフを制し、ジャック・ニクラウス(6回)、アーノルド・パーマー(4回)に次いで4度目の優勝を果たした。その過程で決めたのが、16番のこのバーディーだ。

 池越えのショートホールで、ウッズは第1打をグリーン左へ外す。ピンまで約9メートル。グリーンの形状を熟知するウッズは、ピンよりはるか左の方向へ低いアプローチショットを打ち出した。しかし、ボールはグリーンの傾斜に沿って戻り、コロコロとカップの方向へ。縁に止まるかに見えたところから、最後の一転がりでコトリとカップイン。魔法のようなチップインバーディーが決まり、スーパースターはガッツポーズを繰り返した。

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