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名物ホール(4)
第2打地点から13番グリーンを望む。紙一重の差でチャンスとピンチが分かれるホールだ(2010/04/09)【AFP=時事】
13番(510ヤード、パー5) 左へ大きく曲がるロングホール。距離が長くないため、1打目を好位置に置けば2オンを狙うことが可能。イーグルのチャンスが十分にあるホールで、2001年には伊沢利光も記録した。 ただ、ファエウエー左サイドからグリーン手前へとクリークが流れており。ひとつ間違うと大たたきをする可能性が膨らむ。 チャンスとピンチが隣り合わせとなるところが、このホールの面白さだ。中嶋常幸は1978年にワースト記録の「13」をたたいた。
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