日本の航空母艦
-
- 赤城(1) 真珠湾攻撃の立役者
- 太平洋戦争の緒戦となったハワイ真珠湾攻撃で、機動部隊の旗艦となった日本海軍の主力空母。日本初の大型…
-
- 赤城(2) 巡洋戦艦から改造
- 赤城は元々、空母ではなかった。巡洋戦艦（高速で大型の主砲を搭載した戦艦）として建造されながら、その…
-
- 加賀(1) 栄光の撃墜第1号
- 太平洋戦争初期に、日本海軍の主力空母として活躍した。昭和１６（１９４１）年の真珠湾攻撃にも参加した…
-
- 加賀(2) 廃艦から主力空母に
- 加賀は元々、八八艦隊計画（戦艦８隻と巡洋戦艦８隻を建造する海軍力増強計画）に基づき、「長門」「陸奥…
-
- 翔鶴 軍縮明けの本格空母
- ワシントン軍縮条約が失効した昭和１２（１９３７）年に着工された空母で、制約を受けずに設計された分、…
-
- 瑞鶴 力尽きた幸運艦
- 翔鶴の同型艦として昭和１３（１９３８）年に着工、同１６年９月に竣工した。基準排水量２万５６７５トン…
-
- 蒼龍 近代型高速空母
- 軍縮条約の制限下で計画されたため、当初は２０センチ主砲５門を備えながら、航空機１００機以上を搭載で…
-
- 飛龍 ﾐｯﾄﾞｳｪｰで激闘
- 蒼龍型空母の２番艦。着工が昭和１１（１９３６）年７月と遅かったため軍縮条約の制約を受けず、蒼龍より…
-
- 大鳳 短命に終わった重装甲艦
- 「翔鶴」型、「飛龍」型に続く機動部隊の中核となる高速空母として計画され、太平洋戦争開戦直前の昭和１…
-
- 鳳翔(1) 日本初の本格空母
- 日本海軍の航空母艦第１号。他艦種からの改造ではなく、最初から空母として建造された軍艦としては世界初…
-
- 鳳翔(2) 最後は復員船に
- 鳳翔は大正１３（１９２４）年以降、艦橋の撤去や飛行甲板の延長、角度を変えられる起倒式煙突の固定化、…
-
- 龍驤 悲運の高速小型空母
- 大正１１（１９２２）年のワシントン軍縮条約では基準排水量１万トン以下の空母には制限がなかったことか…
-
- 海鷹 商船からの転身
- 大阪商船の貨客船「あるぜんちな丸」として昭和１４（１９３９）年に竣工、神戸と南米を結ぶ路線に就航し…
-
- 隼鷹 改装前提の豪華客船
- 昭和１５（１９４０）年に開催が予定されていた東京オリンピックに向け、日本郵船がサンフランシスコ航路…
-
- 葛城 遅すぎた量産型空母
- 戦時急造計画に基づいて昭和１７（１９４２）年８月から建造が始まった「雲龍」型の３番艦。雲龍型は、飛…
新着
会員限定
 (1).jpg){kind=small}
