軍用機ミュージアム

F14 戦闘爆撃機ボムキャット

 F14は初期量産タイプがA型、エンジンを高出力のものに換装したB型、レーダー機能を向上させたD型の三種類。複雑な可変翼を採用したことや、フェニックス・ミサイルへの対応という特殊な機能を求められたこともあって、改良の余地はあまりなかった。1990年代後半からは「ボムキャット」計画により、精密爆撃能力を付加されたものの、高価な機体は過酷な対地攻撃には使いにくい。制空戦闘機としての働き場所も失い、米海軍は2010年代まで使うはずだった計画を改め、06年に全機を退役させた。

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