JSPOスポーツ 2019年10月7日:時事ドットコム

JSPOスポーツ 2019年10月7日

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藤田菜七子が重賞初勝利
大井での交流レース
競馬

 日本中央競馬会(JRA)の藤田菜七子騎手(22)=美浦・根本康広きゅう舎=が2日、東京・大井競馬場で行われた地方との交流重賞レース、東京盃(GII、ダート1200メートル)で単勝1番人気のコパノキッキングに騎乗して優勝し、JRA所属の女性騎手として中央、地方交流を通じて初の重賞制覇を果たした。
 藤田はデビュー2年目の2017年に14勝を挙げてJRA女性騎手の年間最多勝を更新し、18年には27勝を記録。今年は9月29日に30勝目を挙げた。
 レースは15頭が出走。コパノキッキングは好スタートを切って早々と先頭に立ち、そのまま押し切った。2着馬に4馬身差をつけ、優勝タイムは1分10秒7だった。
 藤田はコパノキッキングとのコンビでGI初挑戦だった2月のフェブラリーステークスで5着と健闘。交流重賞では4月に2着、8月には3着に入っていた。 
 藤田菜七子 すごくほっとした気持ちと、うれしい気持ち。スタートでしっかり出てくれたので、思い通りの競馬ができた。コパノキッキングが頑張ってくれたおかげ。
◇藤田菜七子の略歴
 藤田菜七子(ふじた・ななこ)16年3月にJRAで16年ぶり、7人目の女性騎手としてデビュー。同年4月に初勝利。17年に14勝を挙げてJRA女性騎手の年間最多勝記録を更新。18年は27勝し、今年は9月に30勝目を挙げた。GI初騎乗となった2月のフェブラリーステークスは5着。157.4センチ。22歳。茨城県出身。(2019年10月02日)

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