聖火ランナー公募開始へ=1人で5回まで応募可
東京五輪
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は1日、五輪聖火リレーのランナー募集概要を発表した。各都道府県実行委員会とスポンサー4社が公募する。1人で5回まで応募でき、結果は12月以降に発表される。08年4月1日以前生まれが条件。国籍と性別は問わないが、走行を希望する都道府県にゆかりのある人が応募できる。五輪聖火リレースポンサーの日本コカ・コーラは17日から、トヨタ自動車、日本生命保険、NTTは24日から募集を開始する。各都道府県実行委は7月1日から募集を始め、応募期間はいずれも8月31日まで。ランナーは合計約1万人。組織委は公募枠について、各都道府県実行委が決める分については1日当たり22人のうち「半数以上」とし、スポンサーの分は未定とした。走行距離は1人約200メートルで、走行日時と場所は組織委が指定する。組織委はランナーが着用するユニホームも発表した。たすきをモチーフとし、胸の中央の東京五輪聖火リレーエンブレムから市松模様を介してつなげたデザイン。ペットボトルを再利用した素材を約15%使用する。デザインを監修した尾花大輔さんは「世界と人々の思いを『つなげるたすき』という大きな役割が込められている」とコメントした。(2019年06月01日)