17歳久保建を初選出=6月の親善試合
サッカー日本代表
日本サッカー協会は23日、国際親善試合のトリニダード・トバゴ戦(6月5日、愛知・豊田スタジアム)とエルサルバドル戦(同9日、ひとめぼれスタジアム宮城)に臨む日本代表メンバー27人を発表し、17歳の久保建英(F東京)が選ばれた。年齢制限のないA代表への選出は初めて。東京五輪世代の19歳のGK大迫敬介(広島)、中山雄太(ズウォレ)も初招集された。
スペインの名門バルセロナの下部組織で育った久保建は、これまで年代別代表に「飛び級」で選ばれ、16歳でプロ契約を結んだ逸材。今季はF東京でリーグ戦11試合に出場して2得点。首位を走るチームの原動力になっている。森保一監督は東京都内で記者会見し、「年齢は関係なくいいパフォーマンスを見せている。チームで中心となって存在感を発揮し、チームを勝たせるだけの仕事はしている」と選出理由を述べた。
岡崎慎司(レスター)、GK川島永嗣(ストラスブール)は昨夏のワールドカップ(W杯)ロシア大会以来の選出で、エースの大迫勇也(ブレーメン)はアジア・カップ以来の復帰。24日には招待参加する南米選手権(6月14日開幕、ブラジル)に臨む代表メンバーが発表される。(2019年05月23日)