団体追い抜きで初の金=高木美、日本勢最多タイの3個目
〔五輪・スピードスケート〕
スピードスケートは21日、女子団体追い抜きが行われ、日本がこの種目で初の金メダルを獲得した。この種目のメダルは2010年バンクーバー五輪の銀以来。 日本は高木美帆(日体大助手)、菊池彩花(富士急)、高木菜那(日本電産サンキョー)で臨んだ準決勝でカナダに快勝。高木美、佐藤綾乃(高崎健康福祉大)、高木菜で臨んだ決勝では五輪新記録の2分53秒89をマークして、前回覇者のオランダを破った。
高木美は1500メートルの銀、1000メートルの銅に続くメダル。冬季五輪の一つの大会で3個のメダルを獲得したのは、1998年長野五輪ノルディックスキー・ジャンプの船木和喜と並ぶ日本選手最多記録。
男子団体追い抜きの日本は、5位決定戦を争ったイタリアの失格により過去最高の5位となった。ノルウェーが初優勝した。(2018年02月22日)