道下、地元で快走
防府読売マラソン
マラソンの視覚障害女子でリオデジャネイロ・パラリンピック銀メダルの 道下が、2015年ロンドン・マラソンでエレーナ・パウトワ(ロシア)がつくった世界記録(2時間58分23秒)を2分以上更新した。山口県下関市出身。「沿道の皆さんが力をくれた。この大会で出せてよかった」と、地元での快記録誕生に感激した。
スタート直後に他の選手と何度か接触するなど、20キロ付近までは「すごく苦しかった」。だが、伴走者からいいペースだと聞き、落ち着きを取り戻した。今後はさらにスピードを養い、「東京(パラリンピック)までに2時間50分を切る走力をつけたい」と目標は大きい。(2017年12月17日)