日本、12年ぶり金
男子団体総合〔五輪・体操〕
体操は8日、 男子団体総合決勝が行われ、日本は274.094点を挙げ、2004年アテネ五輪以来3大会ぶりの金メダルを獲得した。2位はロシア、3連覇を狙った中国は3位に終わった。
日本は最初のあん馬で山室光史(コナミスポーツ)が落下して出遅れた。だが、3種目目の跳馬で内村航平(同)と白井健三(日体大)が高得点を挙げ、得意種目が並ぶ後半へ。4種目目の平行棒で田中佑典(コナミスポーツ)の活躍などでトップに立っていたロシアとの差を縮め、続く鉄棒で逆転した。
最後のゆかでは1番手の白井が16.133点をマークし、2番手の加藤凌平(同)、最後の内村も安定した演技を見せて、2位ロシアに2.641点差をつけた。中国は序盤からミスが続き、優勝争いに絡めなかった。 (2016年08月09日)