岩手国体をPR
上原投手らが応援イベント-東京
岩手県で10月に開かれる国民体育大会を応援するイベントが16日午後、東京都内で開かれた。東日本大震災の被災地で小学生らを対象に野球教室を開いている米大リーグ、レッドソックスの上原浩治投手らが参加し、「いわて国体」を盛り上げようと呼び掛けた。
岩手県の達増拓也知事は「東日本大震災の被災県で開催される初めての国体で、全国障害者スポーツ大会も一緒に開かれる。岩手から全国に感動を広げ、感謝を伝えていく国体、大会にしていきたい」とあいさつ。上原投手は「あと何年、現役をできるかわからないが(野球教室を)続けていきたい」と話し、早速、イベントの応援団として上京した岩手県の小学生に投球を指導した。17日には岩手県で野球教室を開く。
今回のイベントは、トヨタ自動車による被災地支援活動の一環。同社の早川茂専務は「地元の熱い思いと一緒になって支援を続けていきたい」と述べた。トヨタは、人気の小型車「アクア」を岩手県金ケ崎町の工場で生産している。(2016年01月16日)