岩隈が無安打無得点=野茂以来2人目
米大リーグ
【シアトル時事】米大リーグ、マリナーズの岩隈久志投手(34)が12日、本拠地シアトルで行われたオリオールズ戦で無安打無得点試合(ノーヒットノーラン)を達成した。日米通じて初めての偉業。日本選手では野茂英雄が1996年にドジャースで、2001年にレッドソックスで達成して以来、2人目で3度目の快挙となった。
岩隈は打者29人に対し116球を投げ、走者を出したのは四球の3人だけ。アウトの内訳は三振7、内野ゴロ11(併殺1)、内野フライ2、外野フライ6。チームは3-0で勝ち、岩隈は4勝目(2敗)を挙げた。
今季の大リーグでは、へストン(ジャイアンツ)、シャーザー(ナショナルズ)、ハメルズ(当時フィリーズ)に続き4度目。
岩隈は東京・堀越高から00年に近鉄入団。04年オフに新規参入の楽天に移り、プロ野球通算107勝69敗。12年に海外フリーエージェント(FA)権を行使し、マリナーズに入団。メジャー通算では42勝22敗。(2015年08月13日)