太田が金メダル=日本選手初の快挙
世界フェンシング
【モスクワ時事】フェンシングの世界選手権は16日、モスクワで行われ、2008年北京五輪銀メダリストの太田雄貴(森永製菓)が男子フルーレ個人で初の金メダルを獲得した。日本選手が五輪、世界選手権を通じて優勝したのは初めて。太田は10年世界選手権の3位以来、5年ぶりで表彰台に上がった。
太田は準々決勝で、12年ロンドン五輪金メダルの雷声(中国)に勝ってメダル獲得を決め、準決勝でゲレク・マインハート(米国)を15-9で、決勝ではアレクサンダー・マシアラス(同)を15-10で破った。
太田は団体で銀メダルを獲得したロンドン五輪後に休養し、一昨年に復帰し、仁川アジア大会の団体で、日本に40年ぶりの金メダルをもたらした。(2015年07月17日)